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1/11(土) ZINEフェス東京に参加した感想

先日、1/11(土)に東京都立産業貿易センターで行われた、ZINEフェス東京に参加してきました。

とても楽しかったです!
私生活でバタバタしていたらあっという間に1ヶ月以上経ってしまいましたが、備忘録を兼ねて、感想を書きたいと思います。

申し込みをした後は、事前の準備は他の即売会とおおむね同様で、頒布物、設営に必要な物、お釣りの用意などです。
また、順次ブース番号の案内や会場お手伝いの入力のお願いなどのメールが来るので、都度内容を確認していれば問題ありませんでした。

当日、都営浅草線の浅草駅から向かったのですが、キャリーケースを持っての階段の上り下りが結構大変でした。東京の地下鉄あるあるですね。上りはエスカレーターになっているところもありました。出口はA5出口が一番近いかと思います。
会場は駅から徒歩5分となっていますが、観光客の多い場所であり、道の混雑具合、信号などを考慮すると、キャリーケースを持って行く場合は駅についてから会場到着まで25分くらいかかるかもしれないです。私が歩くの遅いだけかもしれませんが、20分前に駅着で向かうとなると間に合うか不安になる距離かなと思いました。

今回の会場は東京都立産業貿易センターの5階と6階で、私は今回6階にスペースをいただきました。
会場ビルはエレベーターと階段があり、エスカレーターはないようでした。会場に到着したのがギリギリだったため、エレベーターの列は10人以上の人が並んでいました。
今回は階段で6階まで行ってみたのですが、大変だったのでオススメはできません。

今回は1枠のスペースが幅90cm×奥行90cmでした。
コミティアは幅90cm×奥行45cmなので、今回は奥行が2倍ですごく広く、見て下さっている方との距離が空いているなと思いました。

着いたら受付でブース番号を伝えバンドをもらい、ブースに移動して隣の方々に挨拶をして設営しました。ブース番号は特に机などには書いていないので、事前にデータでもらっている配置図を見て、机の配置からしてここかな?と探していく感じでした。私はちょっと場所があっているか不安だったので、先に来ていた隣の方に番号をお聞きして確認しました。

私はシンプルな設営なので、10分かかりませんでした。
ポスターは私の場合はお品書きを兼ねたものにしてみています。
いつももっと凝ったものを作りたいと思いながら、コンビニでプリントしています。
プリントした紙は、丸めてラップの空箱に入れて持ってきています。
見回してみると、什器でもっと凝った設営をされている方が多かったです。

すごく広いスペースです

上記の画像の手前の紙に記載がある通り、私は開場してから30分間、お手伝いのため離席していました。
こちらも申し込み後にメールで案内が来るのですが、今回のZINEフェスでは出展者全員がお手伝いをするルールとのことで、机や椅子の設営・撤収や、開場後出入り口にて案内・受付をするといったちょっとしたお手伝いがありました。
お手伝いの間はスペースには布をかけていました。
お隣の方が大変親切で優しい方々で、見ておきますよと言ってくださり大変ありがたかったです…!

30分お手伝いをした後、頒布開始しました。
フクロウがお好きな方やイギリス旅行の予定のある方、イギリス好きな方がお手にとってくださり、大変嬉しかったです。
フクロウ情報を教えてくださる方もいらっしゃって、大変ありがたかったです。
特に多くお手にとっていただいたイギリス旅行絵日記は、試し読みですごく楽しそうに読んでくださる方が多くて、とても嬉しかったです。

今回のZINEフェスはブースのジャンル分け(コミティアなら私は動物の中の鳥ゾーンに配置していただいてます)はされておらず、いろんなジャンル(イラスト、アクセサリー、エッセイ、旅行記)の方々が周りにいらっしゃったので新鮮でした。

混雑の推移としては、12時開場でピークは14時〜15時くらいでした。
出展者は早めに撤収してもOKだったのですが、私は閉場の17時までいました。
自分たちの使った机・椅子を片付けて、帰路につきました。とても楽しかったです。

帰り道に、6年ほど使っていたキャリーケースの取手が片方取れて壊れてしまい、取れた反動でケースが足にぶつかって足を痛め、足を引きずりながら壊れたキャリーを低い体勢で動かしながらノロノロ歩き、悪役の最期みたいな感じで帰ることになってしまいました。(足は帰って見たらあざになっている程度で湿布貼って安静にしていたら数日で治りました)
今回壊れてしまいましたが、このキャリーケースはオススメです。ハピタスというキャリーケースで、サークル参加をしたときに机の下に置いた状態で上からジッパーが開いて物が取れるタイプの形でとても重宝していました。ポリエステル素材で耐水性、耐久性には劣りますが、軽量でお値段もお手頃で、私にはちょうど良かったです。
とても気に入っていたキャリーケースなので壊れてしまい少し残念ですが、今はクローゼットで収納ボックスになってもらっています。

▼ハピタスのキャリーケース


お家に帰って、いただいた言葉を振り返りつつ、購入したZINEを読みながら夜を過ごしました。

またZINEを作って参加したいと思うZINEフェス初参加でした。
気になっている方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度参加してみて欲しいです。

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