一般男性、食べられない。
こんにちエブリエブリブリブリエブリバディ。
いや違うんだ、そういう話をする訳じゃあない。
熱心にこんな掃き溜めのnoteを読んでいる読者諸君ならお気づきかもしれないが、
私はよく昼食をとり損ねる。
とり損ねるとはまあそこそこに耳ざわりの悪くない言い方ではあるが、実際のところは忙殺されており昼食をとる時間すらないような、所謂ところの社畜のような事なのである。
Twitter上では社畜マウント、つまるところの「私の方が忙しい」と言った話をよく聞くもののそういった人々ほどしっかりと飯を食べているし休みを取れている。「俺今日寝えねえわ〜」精神と似た気持ちであると理解している。下を見ればきりは無いし、かといって上を見れば後がないのである。
さておき。
今回は「忙殺されて食べられなかった話」ではなく何故か食べられない、そんな話だ。
諸君は感じたことは無いだろうか。お腹は空いているが好みの、今の腹具合ないしは求めている食に出会えなかった時の倦怠感並びに諦念を。
私は思ったより多々ある。やーね。
というのも、私はラーメンが好きなのである。
日頃よりTwitter及び配信を見てくださってる懸命なリスナーの皆様方においてはご存知のことだとは存じ上げるが、いかんせんそれは変え難い事実なのである。
折角外に出ているんだ、美味い飯を食いたい。
その気持ちで日々を送っていると言っても過言ではない。
専ら私が美味い飯の情報を仕入れるのは「文化・文明の破壊」ことGoogle先生である。
個人の感想や意見が埋もれることはさておき間違いのない選択肢を提供してくれる。それがインターネットである。
そこで調べたことによるとどうやら幾ばくもない距離に私の好みのラーメン店があるらしい。
早速足を運んでみることにした。
するとどうだろう。車で行くのにいい距離であるにも関わらず車が駐車場に一切停まっていない。
不安を覚えつつもテンポの入口を見てみると「スタッフ不足により休み」の張り紙。
クソが〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そう思いつつ、調べなかった私が悪いのだと自らを納得させ赴いたまた別の日。
な〜〜んでそんなに人が多いのかしらね。
駐車場に停められん。やだ。なんでだよ。
停められなかったらなんも出来んよ私。おいコラ。おい。おいコラ。オイ。
コラ〜〜〜!!!!!!!
……そうして私は腹具合を裏切るがままに店を後にし、未だにその甘美な旨味を感じるに満ちていない。
あのね、食べたいんですよ。いつ行っても混んでやがるけど。
同じような考えの方が多いんだろうな、と無理やりに納得させて現在に至ります。
頼む、私に休息を。
ではまた。