4月2日のイベントで感じた事

※注意書き

  • このnoteは私の推しのアイドルのイベントに参加した際感じた事ですが、イベントのレポでも無く、イベントに参加した個人が個人的に感じた事です。なのであえてイベント名も画像も固有名詞も使いません。

  • 内容は主に私個人の「アイドル像」を書き殴るものです。

  • 従って共感出来ない部分があると思います。

  • イベントはとても面白い内容でした。もっと面白さが伝わればいいのにと常々思っておりますが、レポ的なものは私の前回のnoteをご参照頂けると幸いでございます。

  • コレはもしかしたら「拗らせ」「厄介」の様な内容なのかもしれません。

  • 書き殴りなので整理された文章ではありません。
     
     
     

はじめに

 私が地下アイドルを推し始めて一年半くらいになるが好きになるアイドルの傾向、共通項が見えてきた様な気がする。

  • 面白い事

  • 個性的な事

  • 色白

  • 一般的に残念とされるところがある事

  • その現場の雰囲気

等。
もちろん今の推しもこの共通項に当てはまる。しかしこの条件に当てはまるアイドルは他にもいらっしゃると思うし、

ではなぜ今の推しを推していこうと思ったのであろうか?そしてなぜ今のタイミングでnoteを書こうと思ったのか?
今回のnoteはそんなお話し。

因みにクソほど余談であるが、私の好きな女性のタイプは

  • のんびりとした落ち着いた雰囲気の人

  • 言葉遣いが汚過ぎない

  • かわいい(性格面)

  • タレ目でたぬき顔

  • 色白

等であり、必ずしも好みのタイプ=推しになる訳ではない。(いや、推し大好きですけど)

私の推し

 まだ推し始めてから1年にも満たないので、コレは人伝にお聞きした話も含まれるのだが、(なので不正確なものやあきらかに間違ったものがあるかもしれません)私の推しは一般的に、

  • グイグイ行く。

  • 人付き合いが苦手。(人との距離感の取り方が個性的)

  • 「人間」を学習中。

  • イェイイェイ

  • フリーで頑張ってる

等の印象を持たれている様に思う。

私からみた推しの今の印象は、

  • 繊細で大胆

  • 意図してポジティブ

  • 明確なアイドル理想像を持ち、それを実行及びそうなる様努力している

  • スパロボでいうと「リアルロボット」では無く「スーパーロボット」タイプ。精神コマンドはど根性、気合、魂持ち(分かりづらくて申し訳ないです)


私の推しが持つ理想像と私が推しを推す理由の、もしかしたら乖離

 「アイドル」には様々なタイプがあり、と言うかタイプ等は存在せずに一人一人がそれぞれ「アイドル」であるし、極論でその人が「アイドル」と言ったら「アイドル」である。と言う話しすらもある。その中で自然体で全てを曝け出すアイドルもいれば、「理想のアイドル」を作りあげ、それを完璧に演じるアイドルもいる。当然0か1かと言うものでもなく、それこそアイドルそれぞれであろう。前項の様に推しは、「アイドル」を表現しているタイプだった様に思う。私もその「アイドル」が当然好きである。

そんな推しは最近(でもないのだが)変化し始めている。

前回の月例イベントでプライベート(ご家族関係)のお話しをしていた。話の内容的にはほっこり感動してオチまでキチンとついてくる完璧なものだったと感じているのだが(失礼な感想で本当に申し訳ありません)、今回のイベントでもご家族関係のエピソードをお話しして下さった。

前述した通り、「アイドル」がプライベートのお話しをする必要は必ずしもないし、人によってはプライベートの切り売りだと否定的な意見が出る事もあるだろう。これも繰り返しになるがアイドルに形はないと思う。そして同時にオタクにも人それぞれの応援の仕方があり、そこに形は無いと感じる。(犯罪や迷惑行為、自身の一方的な感情の押し付けは応援ではありません)

私個人の思うところ

 私個人は今回家族のエピソードをお話ししてくれた事が非常に嬉しかった。
話の内容は詳しく記述しないが、そのエピソードも推しの「アイドル」を構成する重要なファクターであると感じたからである。エピソードを通して推しが成長していく様子を実感したのだ。

「アイドル」≠「中の人」である。しかし「アイドル」⇔「中の人」でもあると感じるし、そこを否定してしまうと「アイドル」≠「人間」にという事になる様にも思う。
(私自身いない歴=年齢&ぼっちなので偉そうな事は言えないが)愛している人の全てを知りたいか?と問われると全くそんな事はないし、恋人や夫婦、家族、親友であろうとも知らない事なんていくらでもあるであろう。

アイドル、推しは恋人でも家族でも友達でも他人でも無い。「アイドルとそのオタク」である。時に切なく悔しく思うが、でも今はこの関係がたまらなく愛おしく、たまらなく喜ばしいし、たまらなく誇らしい。そして私はそんな関係の相手が「人間」であってほしい。そして私の推しがお話ししてくれたエピソードは、とても「人間」だったのだ。お話しするのに覚悟も必要だったと思うし、何より彼女の努力、成長しようとする姿勢が感じられとても美しかった。

もっとプライベート教えてくれとかいう気もないし、そんな事言わないでいいんだよとも感じなかった。上で否定した「自身の一方的な感情の押し付け」になってしまっていないかビクビクしているが、勝手に絆が深まった気がした。

 推しはフリーになり、ワンマンをこなし、声優になる夢を叶え、今度全国流通のアルバムを出す。きっと外から見ても凄い勢いに乗っている様に感じるのではないだろうか?オタクをしているとそれが絶え間ない努力の賜物だとわかるし、凄い勢いで成長、進化しているのを肌で実感する。今回のエピソードトークでも推しの努力や成長する為悩み工夫する様子がヒシヒシと感じられた。他のアイドルの現場に詳しい訳ではないので、他と比較できなくて申し訳ないのだが、イベント毎に成長進化をこんなにも感じられる現場を見る事が出来ているのは本当に幸せに思う。

推しって最高!

あとがき

 なんか偉そうに語っちゃってますけど、どうせ現場では「オウフっデュフフ…フォカヌポウwww」としか喋れません💦推しが一生懸命お話ししてくれても目も見れず微笑み返すのが精一杯です😭(笑)このnoteが推しや誰かの目に触れて悲しい気持ちや不快な気持ちになってしまうのではないか?叩かれるんじゃないかとビクビクしております。なんで書いたんでしょう。note書いた後にいつも後悔しております。メン◯ラですか?メン◯ラです。拗らせですか?拗らせです。書いてる時はノリノリだったんです。まぁごちゃごちゃ言ってても(せっかく書いたから…)ってアップロードしちゃうんですけど。推しや界隈の方で不快になる方がいたら即削除しますのでお手数ですがお知らせ下さい🙏🏻🙇🏻‍♂️今回も最後までお付き合い頂き本当にありがとうございました🙇🏻‍♂️そしていつもの長文&駄文、自分語り大変失礼致しました🙇🏻‍♂️🙇🏻‍♂️🙇🏻‍♂️

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