「書く習慣」DAY4|サスティナブルな暮らの実践で少しでもこの地球を元気にしたい -今1番変えたいこと-
本日のテーマは「今1番変えたいこと」。
「変わってほしいこと」ならたっくさん出てくるのに、「変えたいこと」になると現実と理想を行き来してなかなか「これ!」というのが出てきません……
このお題と向き合うほどに、人間というのは外部要因と密接に関わっているんだなと気がつきました。
「変えたいこと」=「じぶんで変えられること」と咀嚼して「今1番変えたいこと」を考えてみたいと思います。
サスティナブルな生活
以前から環境問題に関心はあったものの、YouTubeでエシカルやプラスチックフリーな生活の動画は見て「なるほど〜」と思うくらいで、実際にサスティナブルな生活を心がけていたかと言われると、そんなことありませんでした。
しかし、昨年NHKで放送された『2030未来への分岐点』という番組で、プラスチックが生き物に与える悪影響の現実を目の当たりにしたのです。
それからというもの、毎日の散歩で出会う鳥や犬たちを見ては、ふとこの番組を思い出すようになりました。
小さく砕けたマイクロプラスチックが、様々な自然の流れで体内に入り込んでは悪さをしているという現実が実際に世界中で起こっています。
わたしが出したプラスチックごみがいつか、毎朝会うこの鳥や犬たちの体内で悪さをするかもしれない…… さらには人間自身のカラダへも知らず知らずのうちに悪影響を及ぼしてしまうかもしれない……
「わたしにできるのはちっぽけなこと」と思って、真剣に環境問題に向き合っていなかったことを反省しました。
それからというもの、プラスチックフリーな生活へ少しづつ変えていこうと行動しはじめました。
マイクロプラスチックを減らすために
サスティナブルと言っても、さまざまな視点があります。そこでまずわたしは、「プラスチックフリー」に焦点をあててサスティナブルな暮らしをはじめました。
徐々に取り入れられるところからはじめています。
そして、これからやっていきたいことというのも見えてきました。
プラスチックに焦点を当てただけでもこれだけ取り組めることが見つかり、まだまだこれからも発見していくんだろうなと思っています。
そして、ゼロウェストやエシカル消費だったり、じぶんができる幅を少しづつでも広げていきたいです。(きっと間違って認識しているであろう環境用語についても正しく学んでいきたいです!)
わたしたちが暮らすこの地球を、もっと笑顔に!もっともっと元気に!
ちょっとした心がけの変化が、その小さな小さな、でも確かなひとつの力となったらいいなと思います。
いつも読んでいただきありがとうございます☆