#鏑木ろこ3D の感想をここに

こんにちは、前回投稿が半年以上前という事実に驚きを隠せない四り道こと四廻 道流です。

まあ僕の事情はさておいて。

僕の推しであるところの鏑木ろこさんが3Dの姿になりました。

ホントおめでとうございました

配信見ながら演出とかについて色々考えてて、Xだと文字数的に入りきらないし配信のコメント欄だと長すぎて邪魔だと思ったのでここに書くことにします。
まあこういうのが本来僕が想定していたnoteの使い方ですし。
あ、まだ見てない人はまずこの配信を見て下さいね。

そうそう、僕の解釈と鏑木の演出の狙いに相違がある可能性は全然あるので、あくまでも一個人がどう思ったかという話であるとこは前提としてお願いします。
前置きはこの辺にして、記憶があるうちに順を追って感想を並べていきます。とはいえ全部見ていくと長すぎるので気になった部分をピックアップしてます。
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OPシーン

まずはここから。

どこかに佇む、どこ〇もドア風の扉

このシーンを皮切りに、計5つの扉およびゲートをくぐり抜けて3Dの鏑木に会いに行きます。

ここで思い出したのが、USJの4-Dアトラクションシリーズ。
座席に座って3Dメガネをかけ、風とか水しぶきを浴びながら映像体験をするというもの。
僕が覚えてるところだとシュレックとかセサミストリート、最近(?)だと進撃の巨人とかセーラームーンとかやってたやつです。

まああれに限らないんですけど、こういうアトラクションって行列に並び外からのゲートを潜ったあと、席に着くまでに施設内でもいくらか部屋を移動しますよね。
途中でキャラクターの案内とか聞きながら。

感覚としてはそれに近かったです。段階を踏んでワクワク感を増幅させつつ、現実世界から夢の世界へと溶け込んでいく感覚。

テーマパーク的な面でも「今から自分がこの配信に没頭する」ための導き方として良かったと思いました。

で、いよいよ会場へと移動。

くっら

こんなに開始が華やかじゃない3Dお披露目も珍しい。

もっとも鏑木自身、さびれてしまった遊園地の再オープンを目指してる人物ですから遊園地がこういう状態なのも納得。

活発そうに見えて中身は割とアングラな感じもあるっていう本人のざっくりとした印象が場所にも表れてていいですね。

芸人さんかな?

で、本人登場。

ここで僕が思ったのはこれですよ。

登場したし、さっそくやってくれるのか!?と思い画面に集中。

あれ?

「今日はこの可愛い可愛い鏑木ちゃんをね」とか言ってるとこ

終わっちゃったよ、挨拶。

お、おあずけ…?
まあ、お団子の奥行きを実感できたので許す!ということで。
(思ったより奥にあった)

せせらぎ組チキチキ身体能力王決定戦

ここはシーンというか、並びの話。

立ち方には個性が表れる

右2人の色合いですね。

第1回なぎらきラジオより

これは改めてって感じですが、2人とも青系だけど結構違う。
3Dになると四季凪の羽織り方が変わるからコートの明るめの青が背面に移動して、黒感が強くなりますね。鏑木はコートが暗めではありつつ肌を見せてるのもあって正面から見ると明るめの印象。
こういうのも3Dになって気付きやすくなる・比較しやすくなるとこなのかなーとか思ったり。

学園天国はここのダンス好き。
画像だと伝わりにくいね

津々浦々ルーレット視察!!飛び出せ3D編

これはチャイちゃんの速すぎる拍手シーン

コーナー変わって再度挨拶。

「やぴです!ろこです!鏑木です!」の「ろこです!」のとこ

やってくれたあああああああああああああああああああああああああああ

にじ3Dまでおあずけかと思ってたぜ…

さて、コーナーに触れていきましょう。

TVの前のみんなもやってみてね!

内容は太鼓ビクス。

これ、まーじで助かった。

あの……

一時間超の間、座って画面を見続けるの正直しんどい!!

椅子から立ち上がって一緒に太鼓ビクスしました。
こういう1回立つタイミングがあるとめっちゃ良いんですよ…。
シンプルにリフレッシュ出来るし。「こういうコーナーを入れて欲しい」とまでは言わないけど、あったらかなり嬉しい。

バチは持ってなかったので、照明のリモコンとプロジェクターのリモコンを振り回してました

TV番組の健康特集とかでストレッチ紹介するのとかも、一緒にやったりするし。
個人的な需要にドンピシャでハマったコーナーでした。

ここムズかったなぁ…

ディーラー鏑木のスペシャル・ゲスト・スペシャル

このポーズ胡散臭くて好き

ディーラー、マジで出ると思ってなかった。

3Dお披露目という記念配信において、普段配信を見てない人からしたらちょっと内輪ノリ感が出ちゃいそうだと思ったから。

でも、そこは相談元が他ライバーだったからこそ初見でも入り込みやすくなったのかなとかは思う。純粋に掛け合いが面白いし。知ってるライバー同士の会話なのに困惑することは珍しいですからね。

りるれろちゃんズとかいう美脚集団

ていうかディーラーずっと立ちっぱなしなの笑っちゃった。
いやまあ、ディーラーっていう役職的にはカード配ったりするから基本立ちっぱなんでしょうけど。

なんとなく座って足組んで相談乗ってるみたいなイメージだったから、そこの認識のギャップが自分的にウケたのか?とは思う。

かなり今更だけどディーラー⇨サングラスなのよく分からんな。
ディーラーで画像検索したら誰もサングラス付けてなかったわ。

あと鏑木さんは早くハンバーガー奢ってあげてね。

ディーラー 「loneliness、ということだな?」
リオン様 「何言ってんだ?」

こういう真っ直ぐツッコんでくれる人を待ってた。

レディメイド→REVENGE

さっきディーラーで「loneliness」のくだりを聞いて、歌の始まり方が「ロンリー」なの、奇跡か?

曲調&歌詞的にディーラーっぽい雰囲気を残しつつ自然に普通の鏑木に移行していく良い演出だった。

この曲をディーラーのまま歌う構想はあったかどうかは気になるかも。

そしてこの曲移行シーン。

画像じゃ伝わらない問題

何このMMDみたいな視点移動!?(偏見)

REVENGE、雰囲気・曲調的にゾンビランドサガっぽいなーと思って後で調べたら合ってた。
パート分けまでは把握してませんが、でろーんさんがサキすぎる。

あと中央奥で委員長がフード被ってるのは画としての完成度が高すぎるな。

歌関連は語り始めるとキリが無い(あとずっと見ちゃう)のでこの辺にさせて下さい…

セカイはまだ始まってすらいない→EDシーン

これは曲始まりでテンポを取ってるシーンだけど、画像にしてみると廃れた遊園地を前にして「よし、やるか…」感が出てるような一コマになって非常にお気に入りのワンカットです

最後はこの曲で〆。

総括を兼ねた感想なんですけど、個人的に室内or暗めの屋外で終始構成されてたのがすごく良かったと思います。
REVENGEも夕方だったし。
3D空間とはいえ、こっちは夜に見てる以上、向こうも夜であってくれると「同じ世界にいる」感じが強まる気がするから。

特に鏑木はにじさんじの中でもかなり一般人ですよね(異世界人や特殊な職業ではないという意)。
だからこそ、ウユニ塩湖みたいな幻想的な演出も良いけど現実に存在していそうなステージが良い。

「鏑木ろこ」という人物にあるフィクションっぽさが薄いからこそ「本当に存在していて欲しい」と願ってしまうんでしょうね。

背景の遊園地が綺麗になったら、こんなポーズで案内してね

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