【ライブ報告】宇宙の采配
「SHIP いのちの地球(ほし) 光の柱」
立春に参加した朗読劇、お客様も、演者の私たちも 暖かな涙、涙。
こればかりは、実際に見ていただかないと説明のしようがないのですが
洗い流されるような時間だったと思います。
録画配信がありますので
ぜひご覧いただけましたら嬉しいです。
お申し込みはこちら。
1ヶ月ほど限定公開予定です。
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偶然に対して あまり、意味を見出したいわけではないのですが
実はこの立春までの間
絶不調になり
七転八倒していました。
医療から食から整体からサプリから心理から、他にもいろんな方の、いろんなお力を総動員でお借りして(本当にありがとうございます、、🥲🙏)
ジリジリ戦うような思いで一日一日をやりすごして
それに伴う様々な感情も入れ替わり現れ
私にとっては本当に 擬似的 プチ生まれ変わりの日々だった。
喉元を過ぎれば
また残念すぎるくらい、
忘れてしまうような まだまだ浅はかな自分なのだろうと思うけれど
生と死のことをリアルに考えさせられたこの時期に
奇しくも、「死と再生」がテーマのこの朗読劇に出演させていただいて
自分に、よりシャープに向かい合う機会をいただき、
削ぎ落とされた感覚の中で
光を見たように感じました。
それは新たに見えた宇宙への信頼であり
自分のいのちへの信頼だった。
この日の演奏は、これまでになく無心に近い感覚があり
そのことが、とても幸せでした。
今は、のんきにこんなことを書いていますが
また、同じような状況に直面したらきっと
落ち込んだり 惑うことを繰り返すのだろうと思います。
それも全て、ギフトなのでしょう。
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「宇宙の采配ってすごいなあ、、」
この静香さんのセリフ、好きだったなあ。
ハミィさんの、明るくて思いのこもった言葉も
ののちゃんの、お母さんそのものの温もりの言葉も
美樹さんの包み込むような音も
なりさんのやさしくストーリーを支える音も
よかったなあ。
天使さんたちも、よかったなあ。
きっと 七転八倒のあとや
地球に別れを告げるときに残るのは
感謝
なのだと思う。