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「大変」は大変じゃなかった

子どもが3人

全員別々のアレルギー

長男の嫁、お姑さんと本家で同居

母、妻、嫁、実家に帰れば一人暮らしの父の娘

アバター®になり、マスターになり
自分がやりたかったことを仕事や活動としてどんどん追加して

そして42歳で4人目の妊娠と出産

思春期になった上の3人の子たちと乳児の育児を再び

こうしてあげてみると、これだけでもなんだか「大変」そう(笑)

でも思い返してみると大変だったのは、アバター®になる前
まだ子どもが3人だった時のほうがよっぽど大変だった

体力はあったのでやりこなしていはいたものの
私の記憶に残る当時はしんどかったし大変でしかなかった

自分より子どものことが最優先で
良い嫁と良い妻であろうと奮闘していた

髪は振り乱してなかったとは思うけど(自信はない笑)
きっとそれに近い感じで周りからは見えていたのだと思う
少なくとも夫に優しくする余裕はなかった

子どもも増えたし、年齢もあがり、年相応の体力的なこともあってもおかしくない
そして何よりもしていることの量と責任が大きく増えたのに
明らかに今のが楽なのだ

それは「大変」を消したから

家事も子育ても仕事を変わっていない
それでも自分がそれに対して自動的につけていた
「大変」という感じ、印象を消滅させたら
同じだけのことをしても消耗しないし
なんなら体力と時間の余裕もそれだけでできた

子育てや嫁が大変だったのではなく
それらに「大変なものだ」とつけていた自分の思い込みが大変だったんだ!

これに気づいた時
ほんとうにばっかみたい!と心の底から笑えてきたのを
今でも覚えている

人生で私はいったい何をしてきたのだろう…

自分にわざわざ足かせをつけて、しんどい思いをさせてまで
何をしてきたんだろう…

ひとしきり笑ったら、それは単に
「頑張っている健気な自分」を演出して
誰かにねぎらってもらったり、感謝してもらったりしたくて
私を見つけてほしくてやっていた小芝居だったことが見えた

そしてそもそもそんな仕掛けをする根底には
私の価値は感謝してもらえない
誰にも気づいてもらえない
という致命的な信念が先にあって、その上での小芝居だったから
結果、欲しかった労いも感謝も引き寄せられず徒労に終わっていただけだった

ほんと、なんて茶番!笑

そして気づけてよかったし、消せてよかった


「あなたは自分が信じていることを経験します」
~ハリー・パルマー (アバター®教材の著者)

本当に現実はシンプルにこの真理だけで動いている

何度も何度も、自分が本当に信じていることに気づくことで
これまで幸運にも現実を変えることができてきた

可能と信じれば何でも可能にできることがわかっている以上
人生には挑戦しかない

その途中、また「大変」にであったら、消せば良い
それは私ではないと知っているだけでもおおきな救いと勇気をくれる


もしかして世の中にあるいろいろな「大変」をみんなで手放したら
世界は一瞬にして平和で穏やかになるんじゃないかな…

そんなことを感じると、人類の未来におおきな可能性が湧いてくる気がしませんか?^^



*この投稿は私個人のものであり、必ずしもスターズエッジ社の意見を代弁するものでは在りません。
*アバター®、リサーフェシング®はスターズエッジ社の®登録商標です。全ての権利は同社が保有しています。

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