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ナミナミセーターを編む。 | その1

こんにちは、こんばんは、yoriknit です。

ナミナミセーターを編み始めました。
以前 Sabela を編んだ時と同じ US 2.5号/3.0mm の針でスワッチを編んでみましたが、その時よりも若干緩い感じ。数年前と比べたらだいぶ緩くなってるかも。
編み歴が長くなるとだんだんと手加減も緩くなると聞いたことがありますが、ほんとだなぁとあらためて思いました。肩の力が抜けてくるのでしょうか。
それでも私のゲージは指定より小さめなので、Sabela の時と同じくサイズ6を編んで、5か4くらいのサイズ感になればいいかなと進めることにしました。

スワッチ2枚。MCは黒なのだけど、糸量が怪しいのと目数が数えづらいのでCCで編んだ。
奥が竹針、手前がメタル針で編んだもの。今回はメタル針で編むことに。

Noble という糸は、編んでる時はほんとにカッサカサの糸なんですが、洗うとあら不思議、余計な油分が落ちてフワッフワの滑らかな編み地に化けます。
ジーロンラム95%、カシミヤ5%という組成で Light Fingering くらいの細さの糸です。出来上がるセーターは薄くて暖かい。カシミヤ100%セーターほどトロトロやんわりしてないのも個人的には好きです。←柔らかすぎなのも苦手
以前も書きましたが、この糸が廃番になってしまったのがほんと悲しい。。

編み地がスポンジッシュなのが大好物で、ラムウールや最近よく見るスパニッシュウールだったり、De Rerum Natura のGilliatt/Ulyss もいいですねぇ。
そういえば、ユニクロでもスパニッシュウールのセーターやら売っていて、アパレル含むニット業界で流行ってる?のでしょうかね。

そんなこんなで、本番編み始めてまーす。って袖分けまで来てますが。笑
ここから身頃ぐるぐるゾーンです。

袖分けた!
随分前に amuhibi さんで買ったハヤミズリングが役に立っている。
編み込みではない。

続けて頑張りまーす。

最後までお付き合いくださりありがとうございます。
では、また!





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