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寄居町移住の足掛かりに。月イチ町民拠点作り~おそうじ編~

こんにちは。ありみです。
3月下旬、古民家のおそうじに行ってきました!
こちらの記事の続きです。

前回は月イチ町民が大勢集まって大掛かりな残置物処理作業をしましたが、今回はさっちゃん、根岸さん、わたしの3人で綺麗にしていきます。

10:05着の東武東上線で寄居に到着し、徒歩5分。Studio Doreme(元洋裁学校の木造校舎を利用した貸スタジオ)に隣接する一軒家が現場でございます!

まずは1階の居間でコーヒーをいただきます。
ちゃぶ台が3台あるのは前回の宴の名残りでしょうか。

このおいしいコーヒーの仕入れ先は別記事で!

居間からの景色はこんな感じ。草木いっぱいのお庭が広がります。こういう空間に自由な発想を見出せるクリエイティブな方々に憧れを抱くワタシ。

向こうに見えるのがStudio Doreme

さて、2階に上がって作業開始。

急勾配とカワイイのギャップ

奥のお部屋。残った細かいものたちの要不要を仕分け、不要なものは廃棄。本当に必要なもののみを残し、押し入れに収納。心を鬼にしていきます。

引っ越しの荷解きの終盤で、行き場を失ったモノたちって最後に残るじゃないですか。まだ使えそうな紙袋とか。雑誌の付録とか。あれらです。

アベノマスク。
これは衛生用品セットに入れました。
10年前のプリクラ。
思い出セットに入れました。

処分するものは全て1階に下ろしていきます。

手前のお部屋。ちゃんとビフォアを撮っていなかった〜〜
根岸さんが念入りに綺麗にしてくれています。

根岸さん

不要なものたちを、Studio Doremeの奥にある古民家に運んでいきます。

こちらもなかなかのお家なのです

もくもくと頑張ること2時間...
すっかりすっきり綺麗になりました。

奥のお部屋
手前のお部屋

達成感でいっぱいになりながら、お昼ご飯をいただきます。

さっちゃんDIYキッチン

さっちゃん特製のスパイスカレー。ココナッツの香りとふわふわのスクランブルエッグが最高です。こうやってみんなでお料理できるキッチンもこのお家の良いところ!

ちゃぶ台ひとり1台

さつまいもとクミンが合うなんて知らなかった〜!
めちゃくちゃ美味しくて感動。お腹いっぱい。ごちそうさまでした。

2階からドレメを望む

今後の課題としては、床、壁、ふすま、障子など。
GW中に、障子の張り替えをしていきます。
わたしは参加できませんが、どんどん見違えていく様子に乞うご期待!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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