もう少し役に立ちそうな、コロナの話
前回よりもう少し、役に立ちそうなコロナの話です。
熱が出たので、発熱外来へ行きました。
ウイルス持っているかもしれない私に、病院の方々はとても親切にしてくれて、本当に有難かったです。
電話で予約して、いざ病院へ。
外で問診表に記入し、待機。入り口で手を消毒。個室に通される。その部屋は、5分ごとに空気が入れ替わるシステムのようでした。すごい!
先生は防御しっかりして、丁寧に診てくれました。面倒だろうに、有難い。良い病院でした。
病院へ行って思ったのは、
マスクとアルコール消毒って、基本的な事だけれど有効なんだなという事。色んな人が色んな事を言うけれど、最前線でやっている人が坦々と行っている行為には、説得力があります。
さて、
コロナになって飲んだ薬
・葛根湯(病院で処方)
・桔梗湯(病院で処方)
・ロキソニン(家にあったもの)
・麦門冬湯(咳が残ったので、薬局で購入)
その他、ヴェポラップ、ハチミツ、のどぬーるスプレー、のど飴、冷えピタを、友人に買ってきてもらって使用。
この中で一番効果を感じたのが、「桔梗湯」です。
唾を飲み込むのも痛くて、一苦労だったあの時。
このヒーローの登場に、私の喉は歓喜に包まれたのでした。
「桔梗湯」の飲み方は少し変わっていて、
1,お湯で溶かす。
2,冷ます。
3,2でうがいをしてから、そのまま飲み込む。なくなるまで繰り返す。
これ一回で、随分楽になったのを感じで、びっくりしたのでした!
それから、「みかん」にも大変お世話になりました。
喉が痛くてたまらない時、「みかん」の喉越しが最高で、みかんばかり食べていました。
後は、喉の腫れている所に、冷えピタを貼ってみました。
喉の炎症を鎮められるかと思い、チャレンジ。
困るのが、すぐにはがれてしまう所。
でも、効果がありそうな気がしたので、続けてみました。
以上、コロナになってからの対策でした。
個人差がかなりあると思うのですが、何かの参考になれば^^