【初投稿】【第39回シングル厨の集い】初めてオフに参加した感想と使った構築について
・自己紹介
こんにちは!こんばんは!おはようございます!ヨルハです!最初にこの記事を閲覧していただきありがとうございます。僕は今までポケモン対戦を、にわかながらUSUMのころから対戦を始めて剣盾、現在ではSVをプレイしています。簡単な経歴をもとに僕のポケモン人生を語っていきたいと思います。(初めての執筆なので一応書かせてください。)
私が初めてプレイしたポケモンはBWのブラックです。当時小学生だったころ初めてポケモンをプレイし当時ゲームが大好きな引きこもり少年だったため(現在も変わらない)一人で黙々とプレイしていたことを覚えています。
時を超えてBW2もやっていましたが、幼い時なのであまり覚えていません、ですので、XYの話をしようと思います。
当時小学校に入って数年でXYは今でも覚えていますが、みんなが大好きメガシンカの登場した作品ですね!僕も今までの特殊ルールの中ではメガが一番好きです。そんなXYをプレイして今まで”2D”だったポケモンが”3D”になったの?!って驚きながらプレイをしていたのを覚えています。ちなみに最初のパートナーはハリマロンだったと思います。そんな当時は努力値も個体値も知らない時代だったので本当に純粋な気持ちでポケモンをプレイしていたと思います。
その次ORASの話をしようと思うのですが、実は体験版しかやったことがありません。実は未プレイなんです。当時クリスマスプレゼントや誕生日プレゼントでゲームのソフトを買ってもらっていたヨルハ少年でしたが、お父さんにORASはお願いしましたが、「ポケモンなんて小さい子供がやるものでしょ。」って言われたことを覚えてます。今思えば、子供がやるゲームにしては随分小難しいゲームだよな、って思います。
次にSMとUSUMの話をしようと思います。さすがにお年玉やクリスマスや誕生日で富を得た(当時にしては)ヨルハ少年は自分でSMを買った記憶があります、それもSMをダブルで、しかし片方(サン)は半分負担で弟の手に、
というわけで僕はムーンをやっていましたが、なんということでしょう。
そのころちょうど、現在Youtubeで人気のある、あのライ〇ロリさんの動画を知ったのです。そこでポケモンには種族値、個体値、努力値の3値があるということを知りました。そこからポケモン対戦に興味を持ち始めたはずです。多分。そこからいろんな人の動画を見ながら、自分ではやらずにエアプをかましていた時期があります。しかし、USUMの時代になり本格的にプレイを開始し始めました。ちょうどそのころ自分の中で解説系や茶番劇のゆっくりがはやり始めなぜか五世代にはやっていた忍耐理論と役割論理や神風論理など少し偏った知識が僕の中に入り当時USUMの時代初期はニンニンしていたり、語尾にですゾvvvとつきそうな人たちが使っていそうなパーティを使っていました。実際それのおかげで基本的なポケモンの育成の仕方やポケモンがどういう特徴をしているのか、簡単に理解できたと思ってる。当時、理論を教えてくれた解説系ゆっくり投稿者さんありがとう。
その後、またYoutubeを見ていると、今でも見ていますが、カイロスをこよなく愛する、初投稿がマリオメーカーのゆっくり実況者さんを、その天下一武道会の時から見ていたので、もちろん間は空いていましたがカイロスシャウトもしっかり見ていて、どっぷりはまりました。それが僕を影響したのか、USUM後期ではラグカイロスなんてものも使っていました。時には偽装ラグカイロスなんて言うカイロスに雨乞いやステロを覚えさせて裏のメガラグラージで無双をするなんていうプレイをしていました。
時は経って剣盾の時代が来ました。そこからはかなりやりこんでいたと思います。一時期受験などでブランクはありましたが、後期の伝説環境は何とか間に合いました。そこからはしっかりとポケモンという作品と向き合いながら楽しくプレイしています!
・今回使った構築
今回使用したパーティは、8月に入ってから考えました。前期のランクマ一位の構築がドヒドディンルーだったので流行りにのって使ってみようと思ったのですが、とても難しくあまり得意とする戦い方ではなかったので、増えそうなキラフロルやどくびしを使うポケモンに対して強く回収のできる毒タイプ、またすべてのポケモンにある程度打点の持てるポケモンとしてイーユイを採用しました。そしてイーユイの補完として苦手な水、地面、岩、格闘に対して受けることのできるドヒドイデついでにどくびし回収にも使えると判断し、この二体を軸に対面構築にしようと考えました。
また、残りのポケモンは対面チックな動きを得意とする古からある並びであるミミガブガッサ、この三体を先発要員として採用。またラストは地震対策、また、キョジオーンに弱いため隠密マントのクレセリアを採用。
基本選出は、キノガッサ、イーユイ、ドヒドイデという並びで、ガッサのキノコの胞子や胞子ケアで出てきたサーフゴーなどに対して地団太を打ち有利対面を作る。その後一致テラスのイーユイのあくのはどうで抜いていくというコンセプト。これがランクマだと単純だが割と強かったし、戦えた。勝率も悪くはない。
しかし、いざシングル厨で使用するとサイクルパにあまり強く出れず予選敗退となった。PSも普段通りのものが出せず悔しい思いをしました。
・ポケモンの詳細
今回使用したポケモンは、基本に忠実に一般的な調整に仕上げているので、あまり参考になる調整はないと思います。
また、ミミッキュとキノガッサのテラスタイプについてはテラスしないのが前提のため適当です。
・キノガッサ
・努力値:AS252H4
・持ち物:気合の襷
・性格:意地っ張り
・技:タネガン、マッハパンチ、キノコの胞子、地団太
一般的によくみるキノガッサ。先発適性が高く使いやすさの塊。これからポケモンを始める方は、このキノコは育成必須。雑に強い。
・イーユイ
・努力値:CS252H4
・持ち物:こだわりスカーフ
・性格:控えめ
・技:悪のはどう、オバヒ、大文字、置き土産
このパーティのメイン火力一致テラスの悪の波動はかなり強い。
しかし、この悪の波動ですが僕が二週間ほど使用してもひるんだ回数は手で数えられるほどなので、怯みにはあまり期待はできない。火炎放射ではなく大文字を使っている理由は、特になし。オバヒを打ちたくない対面の時に使う。
・ドヒドイデ
・努力値:HB252D4
・持ち物:くろいヘドロ
・性格:のんき
・技:冷や水、トーチカ、自己再生、どくどく
イーユイの補完枠。イーユイの苦手な水ラオスなどに対して受け出しできるようにHBで採用。イーユイで削り切れなかったポケモンに対してどくどくを入れることによって処理をする。また、最悪じしんを打たれても耐えれるこのポケモンは何かがおかしい。しかし、相手の挑発持ちや、単純に高火力の特殊ポケモンに対してはあまり強くない。(実際にマグスト挑発のドランに詰まされた。)キノガッサやほかのミミッキュなどに対処してもらうのが吉。
・ガブリアス
・努力値:AS252B4
・持ち物:こだわりハチマキ
・性格:意地っ張り
・技:地震、テラバ、アイへ、逆鱗
高火力で敵をなぎ倒すパート2。ハバカミやサーフゴーに対して打点を持つことによって立ち回りをしやすくする役割。無論ガブリアスが弱いわけがない。炎テラスで、フェアリーに耐性を付ける。
・ミミッキュ
・努力値:AS252H4
・持ち物:いのちのたま
・性格:陽気
・技:影撃ち、ウッドハンマー、おにび、じゃれつく
ウーラオスに強いミミッキュ。そのほかにも先発要員としておにびを打つなどのサポートもこなす。対面構築と言ったらこいつ。
・クレセリア
・努力値:HB252C4
・持ち物:隠密マント
・性格:図太い
・技:冷B、ムンフォ、瞑想、月光
キョジオーンや一貫してしまう地面に対して強いクレセリアさん。
実は一番選出率が低い。しかし、選出した時にはしっかりと遂行をしてくれるクレセリアさん。アシパと冷Bで迷っていたが、結局冷Bにした。
しかし、最近流行っているハッサムの泥棒などで隠密マントをとられてしまうとキョジオーンが少し重くなってしまうので要注意。
ゴーストテラスでガチグマの空元気、ドレパンなどを透かす。
今回使ったこの構築。実際にオフで使用するといい感じに戦うことはできた。しかし、キノガッサの胞子の眠りが最速起きされるなど、イーユイに致命傷が入ったときにパーティとしてかなり大ダメージとなってしまい、イーユイに依存してしまうことが多かった。そのため、もう少し役割を分担しないと詰む。なぜそれが分からなかった。と少し後悔している。
これからもオフに参加したいというよくはあるため強者のポケモン回しやレンタルパなどを見て勉強しようと思いました。
・シングル厨に参加した感想
初めてポケモンオフに参加した。着いてようやくか!と高まったのはいいが、対戦直前に手がガクブル。ものすごく緊張した。ポケモンバトルを対面ですることを経験してこなかったヨルハは緊張のあまり初戦大きなプレミを多発。終いにはノーマルテラスカイリューでぼこぼこにされる。惜しいとこまで行ったんだけどなぁ。とか思いながら対戦を進める。
その中で同じブロックの人と交流をする中で、実際に同じ趣味をしている人間と話すことは本当に楽しいことであると再確認することができとても有意義な時間を過ごすことができたと思う。これからも積極的にポケモンオフに参加したいと思えるような会だったなと思います。決勝戦や配信卓で対戦している様子をサブイベントのエスポワールをやりながらチラ見をしていました。本当に白熱した戦いで大興奮だったこと覚えています。
ポケソルの皆さん、その他運営の皆様本当にお疲れさまでした。そして、ありがとうございます。これからもポケモン精進していきたいと思います。
・まとめ、あと書き
最後に僕が伝えたいことは、ポケモンオフは楽しかったよ!ということです。勝てなくて悔しいなどもありますが、会場の参加者さんと一体となって決勝戦を見たときとても楽しかったしポケモンの育成に対して驚きや発見を改めて動画では得られない栄養を得られたと感じています。
もし、ポケモンオフに参加したことない人は一度観戦枠でもいいので参加してみることをお勧めします。みんな優しい人ばっかです。恐れずに参加してみるとそこには素晴らしい仲間と研鑽できる世界が広がることだと思います。また、次、僕が予定している参加オフ会は、次回のアシパオフと次回のシングル厨には参加しようと思っています。(日程が合えば、)ですので、もし機会があってヨルハを見つけたときは気軽に話しかけてくれると嬉しいです。
また、今回使った構築はかなり出来は悪いものだと自覚しているので、まったく参考にならないと思うし、ヨルハの記録用なので、悪しからず。
・special thanks
シングル厨運営の皆様。
エスパーBブロックの皆様。
僕とポケモン勝負をしてくれたすべての参加者様。
配信卓で素晴らしいプレイを見せてくれた皆様。
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