中国上海 IP聖地巡り vol.2「白联ZX创趣场」
你好！こんにちは！Yoren/游仁堂です。
こちらの記事に引き続き、本日は南京東路という上海の一等地に2023年1月にできた”白联ZX创趣场”のレポートです。
上から下までIP関連のショップで埋め尽くされています。この場所は上海の一大観光地の真ん中に位置しており、こんなに家賃の高い場所にIPだけのビルが1つ立ってしまうとは、、中国のIP経済効果は凄まじいものがあります。
地下：エンタメ、漫画、テーマカフェ
1階：フィギュア
2階：IP周辺グッズ
3階：IP周辺グッズ、クリエイターグッズ、トレーディングカード
4階：IP周辺グッズ、テーマカフェ
5階：IP周辺グッズ、イベント
6階：VRゾーン
まず1階の路面に面した場所でで出迎えてくれるのは、”TAMASHII NATIONS STORE”です。日本の店舗同様に、「超合金」シリーズをはじめとしたフィギュアやロボットを中心に展開しています。
ブシロード、アニメイトなど日系ショップも多く入っています。
日本でも今流行っているカプセルトイも、バンダイが店舗を出しています。中国語で「扭蛋」（タマゴをねじるの意味）と言います。一回あたり30元、40元といいお値段です。（人民元20円換算で600円、800円）
グッズはキャラクターのステッカー、バッジ、クリアファイル、文房具などなど、なんでも揃います。
呪術廻戦、ハイキューは中国でも大人気ですね。
平日夜だったので、比較的空いていましたが、休日には多くの人が訪れる「白联ZX创趣场」。中国のIPトレンドを知るには欠かせないスポットです。
上海へお越しの際は是非観光をしてみてください。
それでは次回の更新をお楽しみに！再见（zàijiàn)！