【レポート】ナイジェリア ラゴスへ視察
你好!こんにちは!Yoren/游仁堂です。
ドバイでのGITEX登壇を終え、そのままドバイからナイジェリア ラゴスへ移動。アフリカ事業で提携しているVKAVのメンバーと視察へ行ってきました。今回はそのラゴス視察に関するレポートをお届けします!
ドバイ→ラゴスへ
フライトは約8時間半、Yoren本社がある上海からドバイとほぼ同じ距離の移動。到着時、ラゴスはすでに夕方だったので、そのままYorenがアフリカ事業で提携しているVKAVのメンバーとアフリカ料理を食べに食事へ。ナイジェリアにもこんなにおしゃれなレストランとルーフトップバーがあります。
Lagos Free Zone(LFZ)の視察へ
翌日、ラゴス市街地から車で約2時間ほど東へ走ったエリアにある自由貿易区へ。道中の道は、全く整備が進んでおらず(現在整備中とのこと)、乗り物酔いする人は、酔い止めは必須。
途中行商の人が声をかけてくるため、車の中からいろいろなものを買うことができます。故障して止まってる車、修理している車がとても多く驚きました。
でこぼこの道を抜け、ようやくLFZに到着。805ヘクタールの敷地に建設が進んでいます。シンガポール本社のTolaram Groupが出資する民間資本で、Free Zone進出企業への法人税免税や関税の支払い猶予など手厚い優遇政策が用意されています。
LFZには、Kellogg(アメリカ)、Colgate(アメリカ)、Indomie(インドネシア)、BASF(ドイツ)などが既に進出しており、日本企業への誘致熱も高く、アフリカ市場に進出する日本企業にとって非常に魅力的なエリアです。
LFZ視察後、現地のスーパーマーケットなどを視察。ケロッグやコルゲート、インドミーなどLFZに進出しているメーカーのブランドがずらり、LFZへの進出がアフリカ市場への浸透に果たす役割の大きさを実感しました。
Yorenのアフリカ事業担当から以下のコメントをもらっています。
経済発展が著しいアフリカの様子を少しでも感じて頂けたら嬉しいです。
今回のラゴス視察に関するレポートはここまでとなります。
それでは次回の更新をお楽しみに!再见(zàijiàn)!