保守でも革新でもなく
日本保守党が街頭演説をしていたようですね。
改めて以下の点については否定しません。
・既成政党に対する見方
・国民の負担感
ただ、改めて考えてみると不安なところもあります。不安というよりも自分と大きく考え方が違うところがあります。でも全てを否定するわけではないんです。言ってることで正しいこともあると思います。
街頭演説の様子を見ていると、たくさんの人が集まっていました。
逆に不安になります。
日本保守党に完全に賛成する人があれだけいるとしたら、日本はこの先どこへ向かってしまうのか…。
劣化してきていますが、日本という国にはよさがあります。ただ、ある種のよさが失われそうでこわいです。
だからといって今の政治を肯定する気には全くなりません。そこは、日本保守党の考え方と一緒です。
できれば違うベクトルで既存政党を覆す政党が出てきてほしいところです。