日本から持ってきたほうがいいもの衣服編

引っ越しの際にもっとたくさん消耗品や衣服を持ってきたら良かったと後悔しています。


今回は衣服について書いていきたいと思います。


 

衣服

タイ製、中国製のものは安いですが、生地がとてつもなくペラペラで、1回の洗濯でほつれやヨレが気になります。柄物やキャラ物も多く、シンプルが好きな大人は洋服難民になる可能性が高いので、日本で好みの物を揃えてくるのがオススメです。UNIQLOは2割増しくらいで、季節毎の商品入れ替えもあまりないせいか、割引は少ないです。UNIQLOで服を買うのは、贅沢になってしまいました。タイでは夏服➕羽織で良いので日本で1年分購入してきたら良かったと思っています。


水着やビーチで使う羽織、ショートパンツ、薄っぺらいワンピースなどは格安で手に入ります。


が、シンプルで生地がしっかりしたものは割高であまり種類がありません。


ちなみに私がタイに来てから買った水着は上(カップ付き長袖)、下(薄手の裏地付きショーツ+柄物ショートパンツ)のセットでセールで1000バーツ約4000円)でした。


 


学校は運動靴ですが、帰宅後や休日はサンダルで過ごします。運動靴もまた、NIKEやReebokなど外国製品には関税が乗っていて、日本で買うよりも高いですし、露店では偽物が売っていたり、安いものは実は中古だったり、すぐボロボロになったり、派手だったりとなかなかほしいものが見つかりません。出来れば2サイズ先まで持ってきた方がいいですね。


体育館シューズとして、中履き用にも運動靴がいるのでそれもまた持参がおすすめです。


サンダルは、雨季には毎日道路が浸水したり、豪雨に突然襲われるので、おしゃれな皮や布のもの以外に、どうでも良いビーチサンダルが必須です。雨季はおしゃれなものは履けません。


サンダルについては、ビーチサンダル100バーツ(約440円)、おしゃれなオーダーサンダル500〜1000バーツ(約2000円〜4000円)程度で手に入るので、買いだめしなくても大丈夫です。


 


帽子

麦わら帽子のようなものはビーチで1つ100バーツ(約400円)で売っています。布製キャップなどは素材を気にしないのであれば、安いものが手に入ります。大人は麦わら帽子1つで十分でした。


というのも、普段は車移動ですし、ビーチ以外で炎天下にずっといるということはありません。


歩くのは、コンド内で日傘(日本で使うような小さなものでなく、ゴルフに持っていくような大人2人ほど入れるがっちりしたもの)を使って…くらいです。


 


カバン

日本で使っているようなリュックサックや革製のカバンはあまり使ってる方を見かけません。

習い事などに行くときにトートバッグを持ってる方は少し見かけますが、暑い地域ですし、カゴバックは200バーツ(約840円)〜色んなデザインのものが選べますし、カフェのロゴが入った小さめトートなんかもお手頃な値段でたくさんあって、買い物をする時間もたっぷりあるので、あえて日本から持ってこないで、こちらで使い勝手の良いものを購入するのがおすすめです。おしゃれなものが多くて、カバンはついつい増えてしまいます。


小学生の子ども達は、ランドセルを日本に置いてきて、Amazonで購入したリュックサックを持ってきました。ランドセルは重いですし、背中も蒸れるのでリュックの方が快適です。


 


人それぞれだと思いますが、参考になれば幸いです。

 


 

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