日本から持ってきた方が良いもの 食品・調理器具
麦茶パック
かなり高いです。 日本では50パック入りの伊藤園のものを158円とかで買っていましたが、こちらでは同じものが200バーツ(約840円)毎日飲む方は悪くなるものでもないので可能な限り買ってきた方がいいです。ちなみに、我が家は50パック入りのものを10袋持参しましたが、やかんがありませんので、浄水器のお水で水出しをやっています。しかし、日本にいるときほど麦茶を飲まなくなりました。学校でもウォータークーラーがありますし、外では水かソーダなどを買うので、お茶はたまに家で飲むものになりました。でもお子さんによっては、水がだめでお茶じゃないと…ってなることもあるので、初年度は持ってきて、徐々に水に慣らしていってもいいかもしれません。
ふりかけ
これもまた軽くて小さいので、たくさん持ってきておいても問題ないです。毎日のお弁当にふりかけの小袋を持っていくので、飽きないようにいろんな味のものを持参しておくと良いです。これもまた、日本食スーパーで手に入りますが、割高です。そしてこの小分けになったふりかけはあまりありません。1種類しか見かけたことがないです。なので、すぐに飽きてしまいました。
パスタソース
休日のお昼はパスタを食べたいなって時に重宝します。こちらでも売ってますが、もちろん高い!そして明太子はあるのにたらこ味はない。子供たちはたらこが食べたいので、困っています。お弁当にも入れたりしています。タイで売ってるパスタソースは、瓶入りや缶入りのトマトガーリック、カルボナーラなどがありますが、とにかく濃厚で塩辛いです。
また美味しい!と思えるソースに出会っていません。家で食べるミートソースは手作りすることにしています。幸いケチャップは安いです。
楽をしたいですし、たらこが恋しいので日本に出張で帰る時は、たらこのパスタソースを必ずお願いしています。
のり
海苔巻きおにぎりに使いたいのですが、如何せん高いです。破れるかもしれないので、プラスチックケース入りの味のり、書類ケースに入れて焼きのりなど持ってきましたが、すぐになくなりました。
凄く日本食が恋しくなりますので、海苔一つで日本を感じられますし、おすすめです。
味噌は比較的安定した値段で手に入りますし、米は精米してくれるところもあり、日本と同等かそれ以下の値段で手に入ります。味噌汁とご飯と海苔が揃えばもう日本食ですよね。
わさびのチューブ
売っていますし、そんなに高くはありませんが、香りがほとんどありませんでした。日本製のが絶対おいしいです。
ちなみに、ニンニクと生姜はチューブはないのですが、それぞれが格安ですので生のものを買ってきて、すりおろしています。ニンニクは1個10〜50バーツ、生姜は片手一杯サイズで10バーツほどです。
ラップ
日本製が使いやすいですが、高いです。毎日使うものなので、持ってきた方が安心ですね。
同じくジップロックもありますが、タイ製のものは破れやすく、ジップが締めにくいです。
安いものは、素材が凄くもろいですので、買うとき要注意です。失敗してもいいやくらいの気持ちがないと買えません。
アルミホイルやクッキングシートは日本と同じかそれ以下の値段で売っていますし、そんなに耐久性を必要としていないので満足しています。
菜箸、箸
安く売っているのですが、最初から真っ直ぐでなかったりして、使いにくく、品質が悪いです。
ちなみに、スプーン・フォークは問題なくタイのものが使えます。
またコンドミニアムやサービスアパートには付属品として置いてあると思うので、箸以外は要らなかったかなと思っています。
フライパン、鍋
日本製のが使いやすいです。こちらのコンドミニアムの付属品で新品のフライパンはなぜか何か月かで底が反りました。寸胴鍋は大丈夫です。
卵焼き用のフライパンはないので持ってきた方がいいです。
まだあるかもしれませんが、それは追々追記するとして、今日は思いついたものを書いてみました。参考になれば幸いです。
良かったらブログの方が更新が早いので、気になる方は立ち寄ってみてください。