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Valorant ゲーム中の思考備忘録

挨拶省略 考えてることをさっさと書きます

テーマ:相手の傾向に合わせた攻めのアイデアを考える

相手の傾向に合わせて動きを変えるということは当たり前だが攻めでも守りでも必要になってくるが、今回は攻めに焦点を当てる。

ミクロ:メインを取った後のエントリーを行う際に発生する戦闘に焦点を当てる。

攻め側選択肢
A:射線を減らすためスモークを使いエントリーする。
B:スキルを使わずドライでサイトに入る。(①のスモークを炊く行為を省略する選択肢)
C:味方のスモークに対してスモークを返された際に、フラッシュ等相手のスモークへのカウンターとなるスキルを使いエントリーする

守り側選択肢
X:サイトの中でスキルを構えて待機し、相手のエントリースキルにモロトフ等スキルを返しエントリーを阻止する。サイト中で戦う。
Y:相手のスモークにスモークを返し、スモークのラインを監視し出てくる敵と戦う
Z:オフアングルで待つ

関係性
AはZをケアできるが、Yで対応できる。
そのYに対してはC対応できる。
Cの行動をXで返せばカウンターできる。
Xで待っている敵に対してはBが刺さる。

※例外としてアルティメットが存在する。
サイト広範囲に影響を及ぼすブリーチやフェイド、ブリムストーン等のアルティメットがわかりやすい例だろう。

ようはスキル入れるかドライか択はあるが、相手の傾向によって刺さりやすい刺さりにくい、カウンターできるよってこと。
各個人の行動の選択肢に加えて攻め側、守り側の人数のかけ方、射線の通し方がエントリーが成功するかどうかを左右すると言える。

次にラウンド全体を見たマクロの話をする。

ケース1:相手の寄りがめちゃくちゃ早い
なぜこんなことが起こるのか。考えられるパターンは以下だ。
・メインへの索敵スキルで5人や大人数が検知される
・逆側のサイトからの索敵で検知がゼロ人
・逆側のサイトから裏取りによって逆サイトの情報が取られている。

つまり情報取られていてかつ相手の対応がこちらの攻める速度に対して早いから爆速でサイトに寄られてしまう。

有効と思われる対応策
・相手に寄られる前に最速ラッシュで攻め込む
・索敵スキルを避けて相手に情報を取らせない
・複数のエリアに散らばる
・ミッド等複数のサイトへ進行の選択肢が取れるエリアを積極的にとる
・ラークや詰め待ちを配置し自分たちが情報を取り攻めるサイトを変える、揺さぶる
・サイトにエントリーする前に手前のエリアや別のエリアでワンピックを狙い人数差を作ってからエントリーする

これらを試してみるといいだろう。

ケース2:相手が特定のエリアを早い時間帯でプッシュしてくる
考えられるパターン
・フィジカル自信ニキ
・逆サイトがセンチネル引き守りもしくはオペレーター単独守り
・単純にサイトで守るより手前で戦った方が有利を作りやすいマップ
(フラクチャー、ロータスなど)

有効と思われる対応策
・相手が1人でプッシュしてくるなら2人以上で詰め待ちして狩る
・3人以上で人数をかけてプッシュしてくるならサイトや別のエリアが手薄になっているのでラッシュをしかける
→相手のリテイクは裏から大人数の形が予想されるのでCTを抜けてエリアを取りに行くか、裏を人数多めで見る
・5人全員で当たる

他にもウルト状況や意味ありげのスモークなどで相手のやりたいことを予想することが大事。

以上、次もなんか思いついたら書く

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