モノトーンミュージアム/天悌の墓標

日曜日はこれまたせんださんGMのモノトーンミュージアム「天悌の墓標」です。アル・リヴェルソ収録のサンプリシナリオ、全滅だよ!全滅!!
長き時に渡り人の進歩と成長を見守る王(階梯の王)、王に仕える騎士(武士)団長(島津黒緋守国宗)、「続くこと」から生じ、道を司る土地神(蘆坊)、傷つき疲れ国に流れ着いた異形(パッケ)、仇敵である異形をを探しついに追い詰めた魔狩人(コーティリア)。
5人はそれぞれに終末を迎え、物語は幕を閉じました。
パッケには、最初は辛くあたり、最後はとんでもなく大きなものを背負わせてしまいました。それでも、彼がマスケット銃の引き金を引き、それをアリエッタに渡すのでなく、旅の友として携えてくれたことに感謝を。
結末を予告されていてなおしんどいシナリオでしたが、このGMとPL陣で体験できたことにもまた感謝。

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