【シビたそ】筑波コース1000 途中退場
走行日:2020/11/20
走行会:のばなしくらぶ走行会 THE FINAL
天候:曇り
路面:ドライ
のばなしくらぶ走行会 もついに最終回となってしまいました。
私が参加し始めたころは年3回やっていましたが、年2回になってしまいましたし……。
ちなみに、はぢめてのばなしくらぶ走行会に参加したときの車両はこちら。
のばなしくらぶ走行会とは
クラス分けをせず、1日いつでもコースインしていつでもコースから出ることできる、のばなし的な走行会。
コース上は10~15台くらいが常時走行する感じです。
クラス分けがないので、追い越しに特別ルールがあります。
午後一番に午前中で計測したタイム順でクラス分けをしたタイムアタックの枠があります。
筑波山の怒り?
どうやら、忙しすぎてあたまが・・・だったらしく・・・。
なんと集合時間の認識がズレていてまさかの遅刻!
スミマセンデシたーと言っても筑波山はお怒りだったようです><、。
っということで、こういう事態になりました( ノД`)。
参加車両
私のグループの参加メンバーは、
私のFK8シビック、私のNCP131Vitz貸出し、BL5レガシー、GK5 Fit、VAB WRX STIから乗り換えのABARTH595の5名。
総参加車両は64台
午前中の走行
ドラミが終わった後、なぜか会社ケータイがけたたましくなり、なぜかWeb会議に召集されるという…(;^ω^)。
10分で終わらせて(ぇ)いざコースイン。
一回目はクリアラップが取れない、アンド、路面が湿っている状況でしたが、なんとか42秒990をマーク。
これは、路面が乾いてきて、クリアラップが取れればもしかしてもしかするのではと意気込んだ二回目。
タイヤもようやく温まってきて、待望のクリアラップのチャンスが到来。
最終コーナー出口でアクセルを全開に踏み込んだ時でした。
「ピンっ」と音が鳴り、チェックエンジンランプ点灯。
メーターにはレブマッチングシステム点検ほかいろいろなシステムの点検を促すメッセージがでてきて……。
ピットに戻ってくると、お漏らししたようでした><、。
幸いコースに撒いたわけではなさそうでした。よかった~。
見ていた友人曰く、なんか一瞬白い煙が上がったそうです。
自走不能・・・退場・・・
っということで、自走不能に陥ったのでディーラーさんに連絡。
Honda Total Careに連絡と相成ってJAFさんが派遣されました。
状況を確認したJAFさんによって積載車が召喚されてドナドナされていきました。
普通なら代車の手配となるらしいのですが、不要と伝えたら一瞬間がありました。
いや、今回ルミナスビッツ(NCP131)を友人に貸して参加で……。
自分の車が目の前にあるという不思議な状況だったのでした〇
のばなしくらぶ最終にして24周という最低周回数を記録したのでした〇
最後に幻の青いまるはつマークをもらいました(通常は赤色か黄色)。
クリアラップでのベスト更新はおあずけとなりましたが、いつになることやら……。
後日談 その1 原因はオイルクーラー
まぁ、やっぱりというかなんていうか、見てもらったらやっぱり原因はオイルクーラーへのラインでした。
サンドイッチブロックのアウトラインのコネクタが緩んだ為のようです。
少し締めるともれなくなったとか……。
若干干渉している部分があったのでそこの振動を拾って緩んだと思われます。
っで、今回お漏らしをしておきながら、コース上にばらまかなかったのは、多分フロアーアンダーカバー(写真赤丸)のおかげです。
フロアーアンダーカバーが金色に輝きながら波動防壁…ぢゃなくて、ほとんどを吸ってくれたからのようです。再利用は危険が危なそうなので交換です。
写真ではわかりませんが、エンジンアンダーカバーの樹脂部分は結構曲がってしまったりしているので交換です。
エンジンは幻の青いまるはつマークのご加護か、ガラガラ音とかは聞こえていないようなので無事ではないかとのことです。
まぁ、即座に油膜が切れるオイルではなさそうですけどね。
そして、何も言わなくても出てくるN-ONE 6MTの見積を受け取って帰るのでした〇
後日談 その2 なっ、なんだって~!
ぢつはこの日(走行会当日)、ディーラーの担当メカニックさん、同じ走行会で走っていたとのこと!!1。
改めてリザルトみてみたら・・・・・・いたっ!!。