【あずきコペン】Qi対応スマホホルダー[194,216km]
作業日:2024/10/06
カテゴリ:グッズ・アクセサリ
作業内容:取付
オドメータ:194,216㎞
最初に買ったQi対応スマホホルダーはシビたそに付けてしまったので、当初購入予定だったものを購入してあずきコペンに取り付けました。
購入
最初からこれにしなかった理由は、開閉が電動だったからなんですけどね。
やっぱりQi対応=電動開閉みたいになっちゃってますね。日本語のマニュアルがついてきましたが、エアコンダクトに付ける方のユニットの説明はなかったです。まぁ、使わないから良いのです。
本体の改造
改造ってほどのことではないですが、裏のボールジョイントを留める部分をL字金具に変更します。ってことで、そのボールジョイント受けがネジで留まっている構造がよかったのです。
ステイの加工
オーディオのステイ止めと共締めでつけようと考えましたので、L字金具を買ってきました。
しかし、そのままでは入らないので若干の加工をしました。
長さ合せ(カナノコでカット)
丸みを帯びている端の部分をカットしました。これでオーディオとダッシュボードの隙間に入るようになりましたが、やはりネジの位置があっていませんでした。
ネジ穴長穴加工(インパクトで削る)
インパクトの使い方としては間違ってますけどね。切削油は持っていないので556で代用です。手持ちの鉄工用は5.0㎜の刃が最大だったので少し大きめになるように円を書きながらゆっくり削っていきました。最後にやすりでバリをとって終了です。
本体側L字金具のネジ穴加工(M6タップ切り)
本体側に付けるL字金具のネジ穴が小さいので拡大します。せっかくなのでM6のタップを切っておきます。こうすれば落下防止になるかなと思い…。
パネルの加工
オーディオの脇からステイを延ばすので、当然パネルに干渉します。っということで、干渉場所に印をつけてカットします。
カット準備
弓鋸で切れ目を入れられる場所は入れます。切れ目を入れられない縦方向は、カッターナイフで何度か切り込みを表・裏両方にいれます。
表側に切り込みを入れる場合は、力を入れすぎないのがコツです。多分入れすぎるとダッシュボードに固定するカンゴウが折れます。
カット(プライヤーで折る)
そのままプライヤーで折りました。カッターナイフで切り込みを入れたところできれいに折れてくれました。あとは棒ヤスリでバリを除去します。
取付
加工したステイをオーディオ固定ネジと共締めしパネル取付後、L字金具を取り付けた本体をステイにM6ボルトで固定しました。タップをきってあるのでそのまま固定されましたが、念のためM6ナットで反対側からも留めてます。
実際にQi対応機種(iPhoneSE(G2))をつけてみるとこんな感じです。ちょっと、向きが助手席側に向いてしまってます。
作業後は
なんか味噌ラーメンが食べたくなったのですが、雨が降ったり止んだりだったのであまり遠出はしたくなくなり、近くのラーメン屋さんになりました。