肝臓病の恐怖③
こんばんは!
美容・健康アドバイザーきむらようすけ(よっぴ)です✨
今日は、肝臓病を予防する有効なハーブ&栄養成分、おすすめサプリメントについてお話ししようかなと思います!
1、肝臓病予防する有効なハーブ&栄養成分
①マリアアザミ(ミルクシスル)
紫色のお花をつける植物で種子の中にあるシリマリンが有効成分である。
シリマリンは肝細胞に直接作用し、肝細胞の分裂を促し、慢性肝炎や肝硬変などの治療の助けになることが実証されている。
②ウコン
ウコンに含まれる黄色の色素のクルクミンは長年肝臓病の治療薬として利用されていた。クルクミンは胆汁の分泌を促進するとともに、肝臓の炎症を抑え、その強い解毒作で肝臓の機能を強化する。
③霊芝
アルコール性肝炎に対する有用性が報告されている。霊芝の持つ消炎作用がアルコールによってダメージを受けた細胞機能の活性化を促す。
④プロポリス
肝内間脈系の血行を改善し、肝臓の組織的回復に効果がある。動物実験でも強い肝庇護作用を示すことが証明されている。また、B型・C型肝炎ウイルスが消滅したという報告もある。
⑤ビタミンB1・B12
アルコール性肝障害に有効で、ビタミンB1は糖質の代謝に働き、ビタミンB12は肝細胞の再生を促すタンパク質の合成を促進する。
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