【第147回】福岡に来たら必ず食べるべき豚骨ラーメン
どうも、yopparaideskaです。
第147回は、博多にあるラーメン屋さん。
あなたは本物の豚骨ラーメンを食べたことがあるか?
それも最高に旨いやつ。
今や福岡だけではなく、東京をはじめ様々な場所で美味しい豚骨ラーメンがあるが、ここ以上に感動した豚骨ラーメンはない。
そのお店こそ、
行ってきましたよ、”一双”
2012年に創業し、現在は3店舗展開する、
福岡代表する豚骨ラーメン、
果たしてその味は、、
店舗詳細
店名:博多一双
住所:福岡県福岡市博多区博多駅東3-1-6
アクセス:JR博多駅から徒歩7分くらい
混雑状況:23:15頃到着。20名ほどの待機列が。30分ほど待って入店。
営業時間は、「博多駅東本店」「祇園店」は11:00-24:00で、「中洲店」は19:00-24:00。
全ての店舗がスープが売り切れ次第終了なので早めに行くことをおすすめします。
それぞれの店舗20席程度しかないので行列必至。
個人的には、祇園店が一番並ばずに入れる気がする。
メニュー詳細
・ラーメン 780円
・替玉 100円
メニューリンク:http://www.hakata-issou.com/menu/#!page1
メニューは、福岡のラーメン屋さんではオーソドックスなラインナップ。
「ラーメン」「味玉ラーメン」「チャーシューラーメン」「ワンタンメン」等々。
それに替玉したり、ご飯を足したり、餃子を注文したりといった感じ。
料理レビュー
食券を購入し、麺の硬さを店員さんに伝えて席に着いて待つ。
ラーメンは、
ゴリゴリの豚骨ラーメン。
スープに泡が立つぐらい豚骨がふんだんに使われている。
これです。これを待っていたんです。
スープは、
通称「豚骨カプチーノ」。
国産子豚の骨だけを使い、店主の考える黄金比によって豚の頭骨、背骨、げんこつをしっかりと下処理し高い火力で骨がホロホロになるまで3つの寸胴を使って長時間炊き上げる。 骨の髄からうま味を最大限に引き出された豚骨スープに浮かぶ泡は濃厚な手作り豚骨スープの証。
とのこと。(HP参照)
この見た目なのでかなり濃厚かなと思うけど、スープまで飲み干せるぐらい意外とあっさり。
こってりなのにあっさりなのは驚くぐらいレベルが高い。
麺は、
細麺ストレート。
せっかちな博多っ子達の愛する麺は、しっかり噛み応えのあるカタ麺である。 しかし博多一双の濃厚スープに愛麺はしなやかであり触感が心地いい歯切れの良さが必要であると考えた。 理想の麺を創り上げるべく『製麺屋 慶史』との試行錯誤の二人三脚で完成した麺は、小麦粉の配分と高い加水率によりツルツルとしたしなやかさを実現。 形状を平打ちにする事により、濃厚な豚骨スープを持ち上げぷつっと歯切れの良い触感が生まれた。 バリカタ、カタ、ヤワなどの表現がはっきり出る面は味にうるさい博多っ子達に愛される細平打ち麺に仕上がった。
とのこと。(HP参照)
印象としては、小麦の甘みが強い。
基本の硬さは、バリカタ、カタ、ヤワやけど、頼めばハリガネもコナ落としもしてくれる。
ザ・豚骨ラーメンっていう感じの麺で美味しかった。
あと、替玉は注文したら15秒ぐらいで来るのでちゃんと用意した方がいいよ。
具は、
チャーシュー、キクラゲ、ネギ、海苔と一般的な豚骨ラーメンと同じ。
特にチャーシューは、柔らかくて、しっかり味が染みてさすが名店。
このチャーシューなら、チャーシュー丼も食べてみたい。
接客
接客は、元気があって速いし素晴らしい。
どの店舗に行っても、スタッフの方々の接客は素敵。
ちゃんと教育が徹底されとるなと思った。
これは簡単そうに見えて実はかなり難しい。
まとめ
総じて、味、値段がハイレベル。
この味のラーメンをこんな値段で食べれるのは福岡ならでは。
さすが、高校の先輩のお店。
かなり並ぶけど、本物の豚骨ラーメンが食べたい人はぜひ食べてみて~
Instagram詳細
Instagramでは、より多くの料理の写真を投稿。
レビューはないけど速報性とビジュアル性に優れている。また、600弱の過去に訪問したお店のレビューも見ることができるよ。
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