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#教員
説教するってぶっちゃけ快楽?〜SEKAI NO OWARI「Habit」を聴いて小学校教員が考えたこと〜
今回の記事は曲を聴いて考えたことシリーズ第1弾。(第2弾以降があるかどうかはわかりませんが…)
取り上げる曲はSEKAI NO OWARIさんの「Habit」という曲です。
SNSを中心に爆発的に再生回数が伸びているようで、自分もYouTubeでMVを見てみました。(なんとTick Tokでは10億再生を超えているようです…)
耳に残る音楽や歌詞が人気の理由の一つですが、中でもバズっているのが
特別支援の「特別」って?〜小学生時代の記憶から考える教員としての在り方〜
小学3年生ある日、ボクは太郎くん(仮名)と遊ぶことをパッタリとやめた。詳しくいうと、先生のある言葉がきっかけでその子と遊ぶことに違和感を覚え、誘いを断るようになってしまった。
太郎くんはいわゆる、特別な支援が必要な子。
当時のボクも思い返せば、ひねくれもので、調子乗りで、友達には手を出していたし、相当面倒なやつだったのだが…(その辺りのエピソードはまた別の機会に…)
当時の担任の先生が家庭訪問
学校での学びは20年後の世界に通用しない?〜『2040教育のミライ』を読んで〜
今回は読書記録の記事となります。
夏休みに自分に課した「読書10冊以上。そのうち3冊は感想を記事にまとめる」という宿題。今日はその1冊目となります。
今回読んだのは、株式会社ソニー・グローバルエデュケーション取締役会長である礒津政明さんが書かれた『2040教育のミライ』です。
友人に勧められたのでその場でメルカリ検索し、速攻ポチったのですが、最近読んだ本の中ではダントツで面白かったので記事にして
子どもの行動をデザインする?〜「ついやってしまう」体験のつくりかた〜
「1+1=?」
計算してくださいとは言っていません。
それでも、頭の中に答えである2を思い浮かべた方は多いのではないでしょうか。
ではこちらはどうでしょう。
大人である私たちは、28×4くらいであれば、すぐに計算できるかもしれませんが、39271÷23に関しては考えようともしないのではないでしょうか。
では、次のイラストではどうでしょうか。
思わず、鼻の中に指をいれたくなりますよね…
小学校の教員が、あるバリスタのカフェ経営哲学から学んだこと
小学校の教員をしている私にとってコーヒーは単なる趣味の一つに過ぎないのだけれど、大学時代にスターバックスでバイトをしていたことから、働くことにつなげて考えやすい分野でもあります。
前回、コーヒーに関する記事を書いてから約3ヶ月。
カフェを巡ったりネットで検索したりして収集した豆を、毎日のように挽いてからハンドドリップをするくらいにはコーヒーが生活の一部となっています。
今回の記事では年末年始