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保護猫、ついに家猫になる|書く習慣チャレンジDay24

今日のお題は「今日一日にあった印象的なこと


長い道のりだった

以前こんな記事を書いた。

今の家に引っ越してから保護猫を家に迎えたのだが、2年ほどたっても全然人馴れしてくれず、いわゆる家庭野良猫だった。

日中はベッドの下に隠れ、人間が寝静まってから活動する。当然姿を見かけることはほとんどないし、なでる・だっこするとかは絶対にできない。

…そう、今日までは…!

カミさん、ついに撫でる

正確には、ちょっと前から触ること自体でできていたのだ。

2か月ほど前から、「人間が寝ている」と判定した時だけ、ベッドの脇にスリスリしてくるようになった。カミさんがスッと手を出したら触れた、という感じだ。

それからは毎晩、人間がベッドに入ると「にゃーん」とか言いながらベッドにスリスリしてくるので、背中やしっぽの付け根あたりを撫でていた。カミさんはしっぽの付け根をポンポン叩いていた。

…で、今日は、白昼堂々と頭をなでることに成功したのだ!カミさんが。

まだカミさんしか触れない

大変喜ばしいことだが、僕はまだ怖がられている。

たまにカミさんと勘違いされて触らせてくれることもあるが、基本的に近寄ることすら許されない。

カミさんが触れるようになるまで2年近くかかったので、僕が触れるようになるのも2年ぐらい先だろうか。

なんにせよ喜ばしいことだ。ハレルヤ。

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