好きなもの並べたら中学生男子みたいになった|書く習慣チャレンジDay15
今日のお題は「誰かにオススメしたい本・映画・アニメ・ドラマ」。
オススメの本「人間の土地」
これは星の王子様の著者である、サンテグジュペリのエッセー。
当時は郵便飛行士という職業があり、サンテグジュペリの郵便飛行士としての経験に基づいた哲学が語られる。
郵便飛行士というのは危険な職業であり、命を落とすことも多かった。飛行機の墜落、砂漠での遭難の話など、全て実体験だそうだ。ちなみにこの遭難の経験が「星の王子様」にもつながっているとか。
人間の使命はなにか、人間の本質とは、なぜ挑戦し続けるのか?
何か嫌なことがあってへこんでいるときや、人生について考えちゃったときに読むといい刺激になる。
死と隣り合わせの職業、空から見える人間の土地が、サンテグジュペリに何を思わせたのか。ぜひ本を手に取って読んでほしい。
オススメの映画「LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標」
オススメしたい映画はたくさんあるが、これはキャラクター推し枠。
次元大介ってかっこいいですよね。ハードボイルドで、ピンチに強くて、酒飲んでるだけで様になるし、「女は嫌い」とか言いながら結構美女にもてる。
僕と真逆なのであこがれています。
荒野に散ったマグナムとか、カリオストロの城の対戦車ライフルとか、かっこいいシーンはたくさんありますが、この映画の次元は個人的に一番カッコいい…。
次元大介が使っている銃はS&W M19 コンバット・マグナム。次元大介は重量1kgほどのこの銃で早撃ち0.3秒という腕前の持ち主。
…だが、この作品では敵役に「重く早撃ちには不向き」と評され、初戦で敗れてしまう。徹底的に軽量化した、どうやら手製の銃の使い手で、相性はかなり悪い。
この相手にどう勝つのか…。ぜひ見てくれ!!!!!!!!
オススメのアニメ「天元突破グレンラガン」
多くは語るまい。
僕の人生を変えた…というのは言い過ぎだけど、人生観にかなり影響を受けた作品だ。
ストーリーの解説=ネタばれになってしまうので説明が難しいが、ジャンルとしてはロボットアニメ。
張り巡らされた伏線、迫力の戦闘シーン、突然泣かせにかかってくる展開。後半に押し寄せてくる涙腺をぶっ壊すシーンや、惚れずにはいれないヒロイン、そして絶対に忘れられないあのエンディング。
全27話、劇場版なら2作品見るだけだ。だまされたと思って最初だけでも見てほしい。
ちなみに、事前or事後に「天の光はすべて星」という小説を読むと幸せになれる。
オススメのドラマは「マンダロリアン」
スターウォーズは死んだ。
エピソード7~9を見終わったときの僕の気持ちはこれだった。
当時友達に送ったメッセージが残っていた。
しゃべるネズミが僕の長年の友人を殺して、「今日からコイツが君の親友さ!ハハッ!」と言って、あったこともないし絶対に気が合わないタイプの人間を連れてきた感じ。
こうして僕の中でスターウォーズは一度死んだが、復活は思ったよりも早かった。マンダロリアンはスターウォーズファンが望んだ「スターウォーズ」だった。
エピソード1~6とクローンウォーズのアイテムや登場人物、オマージュや熱い展開がてんこ盛りで、世界中のスターウォーズファンを虜にしている。とくにベビーヨーダはめちゃくちゃ可愛い。
なんとスタジオジブリがベビーヨーダの作品を作るらしい。これも見るしかないね。
もし僕と同じように、エピソード7~9を見て「もうスターウォーズはいいや」という気持ちになっている人がいたら、ぜひマンダロリアンを見てほしい。
僕が愛したスターウォーズを一度は殺した憎きデ○ズニーだが、マンダロリアンを作成したことは素直に褒めたたえよう。もう余計な事すんじゃねぇぞ…。
終わり!
今日は無事記事を投稿できた。
それではまた明日。
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