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【雑談】音声番組×ブランディングの時代

どもよーぺーです。

今日は本業(テック系)で気になったいることにをゆるめに書きたいと思います。テーマは「音声番組×ブランディングの時代」について。

最近、特にアメリカのブランド(特にD2Cなど)がPodcast、つまり音声番組を配信するケースが増えています。

例えば、「Amazon Music」のPodcast番組を見ていると、「NIKE」や「Starbucks」オリジナル番組があったります。

日本もテック系を中心に「リクルート」や「cybouz」等、感度の高い企業が音声番組を配信しているようです。

背景にあるのは、〝良いもの〟を作るだけではモノが売れない時代にっており、提供側の技術やインターネット等で情報格差がなくなったことにより、 どれもこれも似たり寄ったりの機能、性能になりやすいからと言われています。

そんな時代において、世界の若者(Z、ミレニアル世代)を中心に、商品やブランド、さらに企業自体のメッセージ性を重視するようになっているからなんです。

例えば、自分と違う政治スタンスの会社の商品は良い商品であろうと買わない人が増えつつあると言います。(ポリティカルコンシューマーと言うらしい)

ポリティカルコンシューマー
人権、地球環境など自分と同じスタンスを取る企業の商品を買って
それ以外の企業の不買を呼びかけるなどの行動を行う消費者のこと

ナイキとかが積極的に発信してますよね。人種差別と戦うみたいな。

日本でも話題になっているアメリカのスニーカーブランドの「Allbirds」は、素材と製法にこだわる「環境にやさしい」を売りにしているんです。

「Allbirds」のホームページに書いてあるメッセージが「ビジネスの力で、気候変動を逆転させる。」です。

すごいですよね。スニーカーを売る目的が地球環境をよくすること。

という感じで。世界の若者がブランドの発信する考え・メッセージを重視するようになった。

そして、メッセージを届ける手段として、SNS以上に音声は最適なんじゃなかなと個人的には思っています。

という感じで、今日はとくに結論などないです苦笑

最後まで読んでいただきありがとうございます!



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よーぺー|生成AI × 幸せな働き方
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