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7.15-7.21 デジタルデータは見えないものを可視化する(のか?)

ユーロ終わり。4時起き生活もこれにて終了。ヘロヘロである。決勝が祝日で助かった。ポジショナルプレー+大外ウィングの破壊力で内容、結果、打ち破った相手の全てにおいて文句なしのスペイン優勝。ニコとかワールドカップでやったとき大したことなかったやろ。それになんだあの16歳(決勝は17歳)は。イングランドが勝っていたら全てにおいて物言いが入っていそうであった。それもまたフットボールですが。


1on1を部長とする。異動したて&新設組織もありオペレーション業務がまだまだ多いので+αで主体的が業務が必要なんでねえの、といった話こちらからをする。仕事は増えるやろうがそれでよいのである。労働が好きなわけではないので短期的には後悔するかもしれない。第三者経由で好意的なフィードバックを受け取るのが一番嬉しかったりする。


コンフォートゾーンよりも社交的に振る舞う必要がある局面がある。それにより消費するMP的なアレを「社交ポイント」と呼んでいる。たまたま居合わせた別事業所で催されたBBQにドタ参するようなことになったときに消費するアレ。いろいろ経てそれなりに楽しめるようにもなっているので「大人になったナァ」なんて思いながら、肉を焼くポジションに付くことで孤立を防ぐ。業務で今後関わる部門なので大事である。


社交ポイント消費で寝込む。何かかしなければと、Prime dayで購入したLenovoのタブレットの設定をした―のが悲劇の発端となる。LINEにログインしたらiPhoneの方のトーク履歴が消し飛んだ。iPad、PCのように別端末ログインができず移行扱い&別OSで履歴引き継ぎができないのが原因。全然よく見ずに作業したのが悪いが、SaaSのくせにユーザー側の端末にデータ保管を頼る仕様には納得がいかない。仕事もそうだが思い返したときの微妙な違和感はエラーに繋がっていることが多い。デジタルデータは儚い。

想定よりショックを受けているので原因を考えてみる。チャットで救われた経験(1)や親密さを感じる手段(2)としてLINEが機能していたのが大きいかもしれない。また、単純に過去のやり取りを参照できないのは不便(3)。

(1)(2)について、見えないものがディスプレイ上で見えるようになっている気になっていたのかもしれませんな(イイハナシダナー)。つくってきた関係は消えないけれど記憶は薄れていくのを保管できないのがダメージポイント。まあ具体的な記憶である必要はないのかもしれないけども。エピソード記憶しすぎて歩くHDDと称されたこともあるので心配無用かもしれない。
(3)は実害はあるけどショックの原因ではない。OneNoteにメモ機能を移行していたのも大きい。少しスッキリしたので言語化大事ですね。


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