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1,300万歳の星々


https://apod.nasa.gov/apod/ap230707.html

これは、NGC869(上)とNGX884という散開星団。
散開星団というのは、数百個程度の星が、不規則に集まっているところで、天の川銀河には、数千個あると言われている。

さて、この星団だが、ペルセウス座にあり、地球から7,000光年の位置にある。2つの星団間の距離は、数百光年しかない。

どちらの星団の星も、1,300万年ほどの年齢で若い。
このように、若い星が共通にあることから、この2つの星団は、もともと同じところから、同じ時期に生まれた星々で作られているのであろうと考えられている。

なるほど、と思う。
しかし、ここで疑問が湧いてくるのではないか。

どうやって、星の年齢が1,300万歳だとわかるのか。


いや、偉い科学者の方がしっかり研究した結果そう結論つけたのだろう・・・と思う、くらいが普通だと思う。

でも、気になりませんか。
星の年齢をどうして知るのか。

私は気になってしょうがないのですが。


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