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記事の有料化

過去記事を含め、記事の一部を順次有料化しようかと思う。

私の記事は、テーマがシニアの生き方、体力の付け方あるいは宇宙だったり等、一般受けするものではない。

しかも、記事にする以上なんらかの価値(視点)の提供ができるように心がけているので、独自の見解や常識と違ったものになりがちだ。

特に真人間のコンセプトから書く記事は、たとえ短い記事でも本質に迫っていると自負しているが、いわゆる常識からは、外れていると思う。

これは、宇宙に関するNASAやハッブルの公式ページに載った記事の翻訳ものでも同じで、そこに書いてあることが自分の頭で納得できないと、調べてみたり、調べてもわからないとそのまま疑問として書いている。

この疑問も私の疑問であり、他の人には分かりきったことであったり、そもそも疑問ですらないこともあろう。

こんな調子で記事を書いているうちに、気づいたことがある。

それは、自分ではよく考え本質をついたとか、ようやく構造がわかったというような、いわば力を入れて書いた記事が案外受けないということが、少なからずあるということだ。

これはどうしたことかと考え込んでしまった。
内容は濃いはずなんだけど・・・と思う。

特に真人間のコンセプトに関しては、私は正しいと思っている。

いわゆるシニアは、真人間の自覚なしでは、時に流され風化し、朽ちていくだけだと思っている。


おおまじめです。
だから、ちょっと凹んだ。
想いが伝わらぬと凹む。

しかし、考えてみると、これはやむを得ないことかもしれない。

私の周りで、真人間の自覚の下、生きている人はいない。
親しい友人でも、私の話を面白いとか、なるほどとかいう反応をする程度で、覚悟を持って真人間たらんとする人はいない。

noteの世界では、関心を持ってくれる人が多いような気がしていた。それは、日本中、いや世界中が対象であるからか、あるいはそういうセンスを持っている人が、noteに集まっているからなのかは、わからない。

でも、テーマや視点が、いわゆる一般受けしないものであるという構造は、変わらない。

だから、ここでウケが悪いとか言っているのは、単なる甘えだ。もっと説得力のある文章を書くとか、もっと興味を持ってもらえるように励むしかない。

そうは言っても、ちょっと疲れるのも事実。
そこで、力を入れた部分は、興味のある人、同じようなセンスを持っている人対象とすることにした。

一般的な記事はそのまま、力を入れた部分とか、深く突っ込んだところは、お金を払っても読みたいと思う人を対象と思えば、差し当たり、そのような人を念頭に置いて記事を書けばいいので、ヤキモキしなくて済む。

とは言っても、今までいつも私に記事を読んでくださっていた方達、いわば常連さんは、俺から金を取るのか、私からお金を取るの? と思う人も当然おられるかと思う。

返金ボタンを押してください。

遠慮は要りません。
喜んでお受けします。


有料といっても返金可の設定なので、読んだ人が有料に値せずと思えば、簡単に返金処理できるようだ。

そもそも、私の記事をいつも読んでくださる、常連さんなら、「俺から、私から金を取るんか」と返金ボタンを押していただいて結構。遠慮せずにやっていただいて、全く問題ない。



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