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福祉を学ぶきっかけ

こんにちは!初めまして。
よーさと申します。
読んでくださりありがとうございます✨


私の簡単な過去の経歴を紹介します。
高校は普通科
福祉を学ぶために大学へ進学
関西で介護士として3年働きました。
現在は転職して違う仕事(福祉関連)に就いてます。

福祉の道へ進んだきっかけについて書きたいと思います。
それは、祖母から「ありがとう」と言われたことです。
高校生の時、祖母は癌の末期でした。祖母の「すみ慣れた自宅にいたい」という希望を叶えるべく、娘である母の兄妹が毎日看病へ行っていました。
ある日、だれも看病できる人がいない。ということで、白羽の矢が立ったのが私でした。
一緒にご飯を食べたり、トイレの付き添いをしたりとただ昼間共に過ごしました。
帰りに何度も「ありがとう」と感謝の言葉をくれました。
特別なことをしたわけではないのにこれほど感謝をされるなんて、「なんていい日だ!」と思ったことを鮮明に覚えています。

この体験から
人の役に立てる喜びを感じられる、福祉の仕事に就きたい!
そんな思いから福祉の道に進みました!
この夢をもつきっかけをくれた祖母には本当に感謝してます✨

みなさんの”自分の道を決めたきっかけ”は何でしたか。

次回は、福祉に関する資格について書こうと思います☺️


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