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【年収2倍も夢じゃない】絶対に失敗しない転職活動メソッド

割引あり

こんにちは、よんです。
今回は転職活動メソッドについて書かせていただきます。

「新卒の就活で人生が決まる」「終身雇用で安泰」などと言われていた日本市場も近年大きく変化し、「転職が当たり前」「いつまで雇用が続くか分からない」といった状況になってきました。
今の会社に不満があったり、働くうちに他にやりたい仕事が出てきたり、将来に漠然とした不安があったりと、なんとなく「そろそろ転職かな」と思っている人も多いのではないかと思います。

以前、転職活動をしたいかどうかについてアンケートを取った際、以下のような結果となりました。

「今まさに転職活動中!」という方から、「いつか転職したいな」「自身の市場価値を上げたいな」という方まで、色々な人に読んでいただければ嬉しいです。何をどのようにすればうまくいくのかというメソッドを知っているだけで、より解像度が上がりますし、自分が望んでいるものが明確化されると思います。

読んでくださった方の感想は以下の通りです。

丸の内マン様の感想

また、内容としてはメソッドに限らず、志向によりおすすめのエージェントや、面接対策の方法、面接で聞かれる質問までご紹介しています!
もちろんPR等はしていませんので、すべて私の経験に基づくおすすめとなっております。

なお、文系職・理系職関係なく活用いただける内容ですが、あくまでも正社員かつ都市部の転職に限った話ですので、ご了承ください。

まえがき

私自身、1社目のころは漠然とした不安に駆られていました。
大学を卒業後、いわゆる”JTC”と呼ばれる日系大手企業に新卒として入社。
立場としては恵まれた扱いを受けていたのかもしれませんが、ゆっくりすぎる年功序列、厳しい上下関係やお付き合い、“上が詰まっているから”となかなか昇進できない優秀な先輩、ナマケモノのようにダラダラとした意思決定、仕事を全くできないのに給与だけは自分の倍以上もらっているおじさんたち…。
そういうものを気にしないふりをして働き続けるのは苦痛でしたし、こんな場所に居続けても、「気づいたら社内政治しかできずに転職できるスキルもないおばさんになってしまうのでは…」、という危機感に駆られました。
そんな危機感を打ち捨てるべく、一念発起して転職活動に取り組み、外資ITへ転職。その後職種は固定して、別業界の外資系企業へ転職し、その競合他社にまた転職して、現在働いています。

外資なので、日系ほどゆったりとした雰囲気はありませんし、1人に任される業務の幅はとても広いですが、自身のスキルアップを実感できますし、「どこに行ってもやっていける!」という自信がつきました。
1社目から比べると実に約200%年収アップしましたし、今の職場は基本フルリモート&フルフレックスなので自由度が高くTwitter(X)しながら働けるのも魅力です。

これだけ転職していますので、周りからも転職の相談をよく受けるのですが、今になってみれば「これを知っておけばもっと良い転職ができたかも」「もっと良い条件で転職できたかも」と思うことがたくさんあります。
また、企業で面接を担当させていただくこともありますので、その中で気づくこともたくさんあります。
そこで、私の転職メソッドをぜひ皆さんにシェアしたいと思います。

1. どのように転職活動を始めるか

転職活動の入り口は4種に分かれる

「転職」ってググると、数えきれないほどのサービスや情報があふれています。転職はビズリーチ、若手転職ならdoda、転職ならリクナビNEXT等々..。
とても困惑しますよね。
まずはここから説明します。転職の方法としては、大きく以下の4種に分かれています。

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