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幸せな結婚ができる相手を選び、モラハラ被害を避けるには

こんにちは、よんです。
はじめてのnoteですのでどうぞお手柔らかに、と言いたいところですが、今回は自身の体験から「幸せな結婚を続けられる相手をどのように選ぶか」についてお話したいと思います。

なぜ相手を選ぶ必要があるのか

こういう風に言うと高圧的に聞こえるかもしれません。「選べる立場だと思ってるのか!」と思ったそこのあなた、ごもっともです。

選ぶ必要性を最も感じたのは、私の過去の経験によるものです。
私は2回結婚しており、1度離婚をしているのですが、1回目の結婚の前はいつかいい人と出会って結婚できればいいな、くらいにしかイメージを持てていませんでした。
それが故に選択を見誤り、いわゆる“結婚に向かない男性“を伴侶に選び、案の定離婚。
その経験から、どんなにいいと思っても「結婚に向かない要素を持っている人」や「自分の理想の要素を持っていない人」とは付き合うのは辞めようと自分に線を引くようになりました。

「結婚に向く」よりも好きの方が大事?

「でも好きになれないとだめじゃん!」って思うよね。わかります。だから、そこはあなたの自由なのです。
もっと言うと、人の好みなんで千差万別なので、いくら婚活コンサルさんや仲人さん、友人や親がこういう人が合うよと言っても、それがあなたの好みに当てはまらなければ何の意味もありません。
自分の好みを変える必要はないんです。好きになった人を大事にしてほしいから、「こういう人がいいよ」は言うつもりはありません。
ただ、幸せになれない確率が高まる選択をしそうになったとき、「これでいいのかな」と迷ったとき、選択肢がない・または多すぎてどうしていいか分からないとき、このnoteを参考にしてみてください。

現代における離婚理由とは

さて、離婚の原因といっても人それぞれですが、いくつかの傾向があります。
女性が社会進出していない時代では、ある程度男性が強い立場にいたため、離婚理由というのは不倫等の不貞行為や、家族との折り合いの悪さくらいでしたが、現代では随分様子が異なります。
2019年の司法統計における離婚理由は以下の通りです。

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