価値はダイヤモンド以上?!"世界三大希少石"とは?
みなさん、こんにちは。
ようです。
以前、世界三大宝石についてお伝えしましたが、珍しい宝石の代表として「世界三大希少石」というものもあります。
今回は、そんな希少価値の高い宝石を紹介します。
①アレキサンドライト
(引用:GIA)
希少性の高さは1番!
名前の由来は、ロシアのウラル鉱山で発見され、大変珍しい宝石であったことと、発見されたその日が、皇太子アレキサンドルⅡ世の誕生日であったこと。
変色性が特徴で、日光の下で緑色から青みがかった緑色、白熱光の下で赤色から紫がかった赤色。
「昼はエメラルド、夜はルビー」と言われるほどです。
6月の誕生石。
②パライバトルマリン
(引用:GSTV)
産出されるのはブラジルのパライバ州だったことから、「パライバトルマリン」と名づけられました。
現在は、パライバ州の鉱山は閉山しており、幻の宝石と呼ばれています。
パライバは、銅で着色された鮮やかな青から緑色のトルマリン。
トルマリンは10月の誕生石。
③パパラチアサファイア
(引用:KARATZ)
スリランカでのみ産出されていた唯一無二の宝石で、スリランカの言葉で、「蓮の花」を意味しています。
サファイアというと青色を想像しがちですが、ピンクとオレンジの中間色をしているところが、希少で貴重な理由。
9月の誕生石。
"レアな宝石"との出会いを大切に
(引用:WAKO)
個人的にレアなものや限定といったものに弱く、貴重なものだと他の方とも被りにくくていいなと思っています。
特にジュエリーは宝石時代に希少性があり、なおかつ自分の好みの色合いに出会うことはとても貴重なことかもしれません。
世界三大希少石の中で、気に入ったジュエリーがあれば、即買いすることをおすすめします!
いつ出会えるか分からない価値の高いジュエリー。
ぜひ出会いと直感を大事に!
では、また。
参照:
GIA
WAKO