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カラーストーンの代表!"三大宝石"をご紹介

みなさん、こんにちは。
ようです。

前回はみなさんご存知のダイヤモンドについてご紹介しました。
ダイヤモンド以外の天然宝石を総称して「カラーストーン」と呼びます。今回は、カラーストーンについて取り上げます。

カラーストーンについて


赤系、ピンク系、紫系、ブルー系、グリーン系、イエロー/オレンジ系といった色展開があります。

赤・青・緑色において代表的であり、「三大宝石」と呼ばれているものをご紹介します。

赤系~ルビー

(引用:GIAホームページ)

コランダムといわれる鉱物の中で赤い色のものを指します。
サファイアを含むコランダムの中で、最も貴重な品種。

青系~サファイア

(引用:GIAホームページ)

ルビーと同じコランダムというのが驚きですが、コランダムでルビー以外の色をサファイアと呼びます。

緑系~エメラルド

(引用:GIAホームページ)

ベリル(緑柱石)というアクアマリンを含む鉱物の一種。
青みがかったグリーンからグリーン色の変種。

自分好みのカラーストーンを

(引用:GIAホームページ)

三大宝石のいずれかは一度は目にしたことや聞いたことのある宝石だと思います。
他にも多数のカラーストーンがあるので、徐々にお伝えできればと考えています。

同じ系統の色でも、石によって色合いが変わります。もっと言えば同じ種類の宝石であっても、それぞれによって色味に変化があります。それが、カラーストーンの魅力のひとつかもしれません。
自然のままの美しい色は、無色透明のダイヤモンドとはまた違う価値を感じます。

みなさもんも好きな色からカラーストーンを見てみて、好みの色合いのアイテムを探してみてください。

では、また。

参照
日本ジュエリー協会
GIA

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