無色透明だけでない!ダイヤモンドの種類をご紹介♪
みなさん、こんにちは。
ようです。
宝石と聞いて、みなさんが思い浮かべるものは何でしょうか?
「ダイヤモンド」と答える方が多いかもしれません。
ダイヤモンドと言えば、無色透明を想像するかと思いますが、カラーダイヤモンドと言われる色味のあるダイヤモンドをご存知でしょうか。
今回は、代表的な宝石のひとつであるダイヤモンドについてご紹介します。
ダイヤモンドとカラーダイヤモンド
そもそもダイヤモンドとは、炭素のみで構成された完璧な結晶。無色透明な色は国際的に色として最高品質に評価されています。
地球深部での成長過程で不純物が入り込むことにより、結晶にさまざまな色をもたらします。
基本的には無色以外のダイヤモンドはカラーダイヤモンドと呼ばれています。
ブルー、レッド、ピンク、パープル―、バイオレット、グリーン、オレンジ、イエロー、ブラウン、ブラック、グレー、ホワイトなどの12色の種類があります。
一般的に黄色や褐色のダイヤモンドは多数算出されますが、青色、赤色、ピンク、紫色、緑色、オレンジのダイヤモンドの産出量は大変希少でありながら人気の石として世界的に入手困難で、無色のダイヤモンドよりも評価が高いことがあるそうです。
ダイヤモンドの色は炭素(C)と窒素(N)のバランでできており、結晶にできた空孔に余分な電子が移行することにより色を発っしています。
カラーダイヤモンドで1番一般的な「ブラウンダイヤモンド」をご紹介
カラーダイヤモンドの中からピックアップしてご紹介するのは、カラーダイヤモンドの中では最も一般的にみられる「ブラウンダイヤモンド」。
私が初めて自分で購入したカラーダイヤモンドは、ブラウンダイヤモンドのピアスでした。
(上部の画像)
ダイヤモンドに比べて買いやすい価格かもしれませんが、小さな粒のピアスで約2万円だったと記憶しています。
一粒のシンプルなデザインですが、ブラウンの落ち着いた色味の輝きが大人っぽさを演出しているものでした。
カラーダイヤモンドのとっかかりとしては、お求めもしやすく、色味からしてどのようなファッションにも合わせやすくておすすめです。
特にシックに決めたいけれど、キラキラ輝きは欲しいという方に最適です。
お気に入りの色のダイヤモンドを見つけてみては?
ダイヤモンドは無色透明だけでなく、カラーダイヤモンドもあるということを初めて知ったもいらっしゃるかもしれません。
ダイヤモンドはどうしても婚約指輪に使われるイメージもあり、日常的に使うにはカラーダイヤモンドがよいかもしれません。
カラーダイヤモンドなら、自分の好きな色のものを選ぶこともでき、なおかつダイヤモンドの放つ輝きは色を問わず最高です。
みなさんもぜひお店などで実物を見てみて、お気に入りのカラーダイヤモンドを見つけてダイヤモンドの魅力を堪能してみてください。
では、また。
参照:GSTV