ダイヤモンドの価値を決める4つの評価とは?!
みなさん、こんにちは。
ようです。
婚約指輪や結婚指輪に選ばれることの多いダイヤモンド。相場をお伝えしましたが、何で価格が決まっているかご存知でしょうか。
今回はダイヤモンドの価値の基本をお伝えします。
ダイヤモンドの評価は4つの観点から!
①カラット:重量のこと。1ct=0.200g
②カラー:透明に近いほど高価に。
③クラリティ:透明度のこと。
④カット:ひとつひとつ手作業でされます。
上記が評価基準の総評。それぞれの頭文字をとって4Cと呼ばれています。
どのグレードも高い方が希少価値は高まりますが、4つの項目どれもバランスがよいことも評価が高くなるポイント。
4つの評価は、1931年設立のGIA(米国宝石学会)が4Cという評価基準を提唱したのが始まり。それまでカラットしかなかった評価基準から統一されました。
特にカットは、評価の中で唯一手作業で行われ、職人による技術の差が生まれます。
ダイヤモンド購入時には大抵、鑑定書が付いており、品質がどうなのかが分かります。
せっかくなら品質のいいダイヤモンドを購入したいと思うので、評価が4つあることを知って、鑑定書もチェックです。
バランスのよい評価のあるダイヤモンドを手にいれましょう。
では、また。
参照:iprimo