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初雪が降る韓国で思うこと

こんにちは。
yoonのnoteに遊びに来てくださりありがとうございます :)

今日の韓国は初雪が降りました。
初雪にして大雪です。

日本では雪があまり降らない地域に住んでいたので
ふわふわと降り積もる雪にとてもテンションが上がりました。

韓国に来て1か月ですが、
今までとは違う環境で、いろいろな新しいチャレンジや経験をしました。
その中で感じたことがいくつかあったのでここに残しておきたいと思います。


1.体調管理、一番大事

日本にいたときは予定がなければ家でゴロゴロして
ドラマやYouTubeを見ていたインドアタイプだったのですが
せっかく韓国にいるんだから!と連日外に出て買い物をしたり、
30分なら歩ける!と交通費をケチって2,3駅分歩いたり、、、

しかも韓国は都会にも関わらず坂道がたっっっくさん。
運動習慣なんてものはもちろんなかった身体には
いきなり超ハードな生活になったわけです。

韓国に来てから1,2週間で喉の痛みが出てきて
しっかり風邪の予兆が…TT
自分の生活を振り返り、そりゃそうだよな、と納得

これからは少しペースを落として行動しようと思います。

2.考えすぎずに試してみる

韓国に来てからの悩み事の一つが
「友達がいない」ことでした。

流行りのMBTIでは「I」のいわゆる内向的な性格ですが、
一人行動を数週間続けていると、まあ寂しい。

大好きなサムギョプサルも一人だと食べに行けない…
韓国語も伸びない…
と悩んでいた時に、日韓交流会の情報を発見!

新しいことを始めるには少し勇気が必要な人間なのですが、
これは行ってみないと、とすぐに参加希望の連絡をしていました。

参加した結果、本当に行って良かったです!!!
サムギョプサルを一緒に食べに行くお友達ができ、
韓国語を話す時間にもなり、
そして、なんとここで知り合った方を通じてアルバイトも決まりました。

考えすぎずに、まずは「動いてみる、試してみる」
今後も気になったことはどんどんチャレンジしていきたいです。

3.今あるものに目を向ける

アルバイトをしているとはいえ
ワーホリビザでは就労時間の制限があるので生活費はまかなえず
「もっとお金があったらいいのに」と思うことは少なくなくありません。

時間制限があることは承知の上で来ましたが
やはり減っていくばかりの口座を見ると
どうしても不安が大きくなっていく日々が続いていました。

そんなとき、前職の先輩が
「わたしも20代のうちにワーホリ行きたかったな」
と言っていたのをふと思い出しました。

考えてみると、
ワーホリはいつでも行けるわけではありません。
年齢制限はクリアしていても、事情があって行けないという方もいらっしゃるはずです。

もっとお金があったら、とないものばかりに目を向けて
起こってもいない未来に不安になっている時間って
何も生まなくない?とようやく気付き

今あるものは何か?
その中でまずやるべきこと、できることは何か?
そして今しかできないことは?

これらを整理して
その時できることに全力で取り組む1年にしたいなと考えるようになりました。


最後に

今回はワーホリに来てから3つの気づきを書いてみました。

まだ韓国に来て1か月、
やりたいことや経験していないことが沢山あるので、帰国する時には
悔いのない1年だった!と胸を張って言えるようにしたいです✨


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