Yoom活用企業インタビュー#3【パーソナルジムを展開する株式会社ブーストアップ様】
こんにちは!Yoom編集部です。
今回は「Yoom」を使いこなして、業務効率改善を行ったユーザーさんの声をご紹介していきます。インタビュー第3回目は、パーソナルトレーニングジムを展開する株式会社ブーストアップ様。
顧客情報の登録や管理、決済確認などのバックオフィス業務に加え、スタッフへのシフト連絡や顧客情報の共有をYoomで自動化しています。
Yoom導入後の変化や現場の反応などについて、株式会社ブーストアップ代表の竹中仁さんにお伺いしました。
自分の手を動かさずに運営できる体制を作りたかった
──Yoomを導入した理由を教えてください
現在、顧客情報の登録や管理など、店舗業務以外は全て私一人でやっています。細かい業務ですが、200〜300人になると時間もかかります。店舗が増えるにつれ会員数は増えて行くので、作業に追われて自分の時間がなくなってくるというのは予想できます。私がやらなくても良い作業は自動化するなど、できるだけ人の手を動かさないで運営できる体制を作りたいと思っていました。人件費をかけずに、それを実現できるものを探していた際に、FacebookでYoomの広告が目に留まりました。
当時はベータ版でしたが、サービス説明を聞いて、うちが実現したいことができそうだと感じたので、ひとまずやってみようという感じでしたね。
毎日の確認作業が週一度に
──どのようにYoomを活用されているのでしょうか?
1つ目は、月会費をクレジットカードで自動決済しているので、会員様ごとにきちんと決済できているかの確認作業でYoomを使っています。これまでは顧客リストと決済メールを照らし合わせて、顧客名と金額に間違いがないか1件づつ確認していました。1日に2,3件、多いと10件、土日かかわらず発生するのでなかなか大変な作業でした。
Yoomでメールとスプレッドシートを連携したあとは、メールが届くとともにリストに反映されるので、週に1度決済漏れがないか一応確認するだけになりました。 これまでエラーも発生していないので、確認自体もそんなに必要ないのかなという感じですね。手を動かして行っていたことをデジタル化することで、工数が軽減でき、だいぶ楽になってます。 今はクラウドサインとの連携を進めており、契約締結から決済URLの送付、決済までを全て自動化する予定です。
2つ目は、定期的に発生する社内周知も自動化していますね。例えばスタッフのシフト連絡、あと会員情報に関しては、誕生日の方や残り回数が少なくなってる方、 最後に来店してから時間が経っている方などを自動でピックアップして各担当にチャットワークで通知するように設定しています。
──今後どのようにYoomを活用していきたいですか?
多分まだYoomでできることの10分の1も使いこなせていないと思うんですが、元々頭にあった課題は解消できています。 ただ、もっと活用しないといけないなという感じですね。店舗業務と私がやっているそれ以外の業務、両方とも時短になるような改善をしていかなきゃいけないと考えています。Yoomは店舗業務に対して特に有効だと思っているので、店舗業務を洗い出して、自動化できそうなところを今抜き出しているところです。
──Yoomに対してリクエストはありますか?
今は顧客情報などをスプレッドシートで管理してる状態なので、それをYoom内のデータベースで管理できると良いですね。勤怠管理や予約管理だったりとか、Yoomの中で完結できると嬉しいです。
安価にやりたいことが実現できるツール
──どのような企業にYoomはオススメでしょうか
社員数が多い企業の方が本当は有効活用できると思うんですが、スタートアップや個人事業主でも使いやすく、割と安価にやりたいことが実現できるツールだと思います。
竹中様、インタビューへご協力をいただきありがとうございました!
毎日の業務をYoomで自動化・効率化しませんか?
フリープランもございますのでお気軽にお試しください。こちらからYoomのアカウント発行が可能です。
サービス説明やデモ等をご希望の方はこちらよりご予約をお願い致します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?