唯一無二の天目を表現する日本の宝・木村盛康先生
鮮やかで奥深い釉調、
それはまるで夜空に瞬く
星群のような神秘的な輝き。
1年半ぶりにお会いできました。
大好きな木村盛康先生と。
御歳、87歳。
久々の再会ということも相まって、
話に花が咲き、いろいろなお話をしてくださいました。
木村先生の哲学、初めて真なる一面に触れられたように感じる。
ものづくりをする人と商売をする人の在り方。
運命と宿命。
中でも特に心に残った言葉は、
人間は素粒子。上も下もない。人の想いを残すことをしていく。
のだと。
笑い話も織り交ぜながらも、
先生の想いが詰まった言葉の一つ一つに、
目頭が熱くなり、ぽろぽろと涙が溢れ出た。
唯一無二の天目の表現を追求し続け、
大宇宙をイメージさせる作品を生み出している木村先生。
こんなにも素晴らしい時間と気づきの機会を与えてくださったこと、
今度は私が“人々の想いを残し、人の心に灯を灯す“お手伝いをしてまいります。
無限の循環♾を。
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