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『本当に大切なもの』について考えてみた

こんにちは。
Noteを書こう書こうと思いながら、年の瀬ギリギリ。今年中に着手できたことで良しとします。笑 ある程度の計画も大事なことだけれど、人生限りがあるからこそ、コミットから来る優先順位、そしてスピード感が大切!

コミットと言えば、今年からスタートしたRuntrip Magazineのインタビュー企画で有森裕子さんにお話をお聞きしたとき、『コミット』というワードの力強さが印象的だった。人生をかけた強いコミットがあったからこそ世界の舞台で活躍されたのだと改めて感じた瞬間。


エネルギーを肌で感じることができて、忘れられない機会となった。思い返せば、高校時代、ちょっとした迷いがあったとき、両親がプレゼントしてくれたのが、「裕子へ」という有森さんのお父様の本だったっけ。(懐かしい…)今年の東京マラソンで全力振り絞って、最後尾ランナーを応援してくださってたんですよね。当時の写真がないのが、残念なくらい本当に印象的なシーンでした。

そんな有森さん記事はこちら。

本当に大きなことを為していく人は10年スパンで、先を見据えながら、長期に渡り本当に大事なことを(第2象限)を歯を磨くように習慣にしているですよね。

大尊敬する師匠の格言
習慣は願望を超える

2019年はもっと初速度を上げて、チャレンジしながら現在地を把握しながら都度軌道修正していくスタイルで、人生に必要な学びを得ていこう。

完…。

ってなんだか来年の抱負を語って終わってしまいそうですが、
まずは2018年を振り返りながら感じた『本当に大切なもの』について。

かけがえのない大切なもの

2018年を一言で表現するなら”準備”の年だったと思う。
来年以降の、人生かけてやりたいことに向けての「準備」をした1年。
そのために、ライフスタイルを変化させて身体のメンテナンスをした年。

先に触れておくと、2年半前に頚椎を骨折した経験がある。そこから人生が一変したと言っても言い過ぎではない。治療をしながら今まで味わったことのない、この先も味わうことのないだろう苦痛が伴い、この先、普通に生きていけるのだろうかと不安になったほどだった。

運が良く生かされて、今は見た目も普通になり、(義歯は見る人は見れば、分かるらしいのだけれど…)今は五体満足に不自由もなく、Runtripも楽しめるようになった。

ただ、全く気づいていなかった頚椎の微妙すぎるズレが、今後長期的に見ると、かなりの苦痛を伴う状態になるかもしれないとのことで名医をご紹介いただき、メンテナンスを取り入れた。

思ったように動けない日々。好転反応に苦しむ時期もあり…、
またか…と頭では分かっていながら落ち込む時期もあった。

調子に浮き沈みはあったけれど…、改めて、自身の”健康”と向き合った1年だった。一時期は早朝から働き、夜はランニングのレッスン、生活もしていたので表面的には取り戻したと思えたのだけれど、やっぱり根本的なところはまだだった。

大丈夫?と思われるような話ですが、私自身はポジティブに捉えていて、思いっきり生きるために必要な、自分にしか分からないペースや、強度というものを改めて感じる時間だったと思っている。この仕事をしているからこそ、いつか誰かの大いに役立つ日が来ると信じ続けよう。

Runtripに正式にジョインしたのが3月。


”もっと自由に、楽しく走れる世界へ。”という理念
”Runtripを通じて世界の幸福度を高める”というビジョン

があったからこそ思ったように動けないときも、程よい距離感で走ることを楽しめていると思う。

一度きりの人生本当はどうしたい?

と考えたときに、5年後10年後、今想像をはるかに超えた未来を創っていきたい。そのためにも思いっきりチャレンジしたい!と改めて思うのです。人脈よりもお金よりも(どっちもあったら最高)だけれど、健康は第一に重要!!

健康であれば、生み出せる、やり直せる。
それを身をもって体感してから、ほんの些細な幸せに気づけたり、本当に切なものに気づくことができたり色々あっても、愛おしく思える日々を過ごせているのです。

私のミッション

生きていれば、何があっても大丈夫!
そう思えるようになったのは、私が身をもって体感した財産。みんなが健康で笑顔で入られたら世界の幸福度は確実に高まってく。健康であり続けるためのお手伝いが、私のミッションです。

私の好きであり得意な分野がランニング、そして、掲げるビジョンにも共感し、大森英一郎をいう人の目指す世界が世の中で当たり前になったとき
私の願う未来もカタチになっているはずだと思ったので迷わずジョインさせてもらいました。

関わるようになって早1年半。正社員としては9ヶ月。
Runtripが多くの人に愛され、応援されて、少しずつ大きく育ってきていることを私自身も感じている。

まだまだ小さいベンチャー企業だけれど、Runtripに関わってくださる皆さんと一緒に”もっと自由に、楽しく走れる世界”をつくっていきたい。
枠にハマらず、もっとみんならしく、思いっきりチャレンジできるお手伝いがしたいと改めて思った2018年。

本当に個性的な最高なメンバーとビジョンを描きながら共に走れることに感謝!普段は男子校みたいな感じだけど…みんな熱いものをもっているナイスガイたちです。それぞれが得意分野を生かし、良いチームワークができていると思う。2019年はより多くのユーザーさんやランナーの皆さまと出会って人生の幸福度を高められるように日々チャレンジ!

ポジティブ 
チャレンジ
プロフェッショナル 
フェア
ホスピタリティ
ユーモア
スケーラビリティ

この7つコアバリューと共に。

私たちは、日本中・世界中のランナーが自分の地域の自慢のランニングコースを投稿するサイト『Runtrip』を運営していますが、

Runtripを愛用いただいているたくさんのユーザーさんへ感謝の意を込めて、様々な切り口で『Best of Runtrip 2018』を選びました。私たちとしも自慢のコースの数々をぜひご覧ください。

2019年に向けて

今週は夢の実現を宣言をすると良いとのことを聞いたので

近い未来に
・世界中をRuntripする(次回は調整中)
・世界に友達100名つくる(2019年)

そのために、来年は

・Runtripを楽しみ続けられる身体づくり
・英語の習慣化
・価値観の言語化(NoteやSNSでの発信)

をテーマにしようと思います。

今年は本当に多くの機会やご縁に恵まれて、人生がより豊かになっていることを実感できた一年でした。私の人生に関わってくださっている皆様本当にありがとうございます!!まだまだ至らない点も多い私ですが、2019年もますますよろしくお願いします。

Life is Beautiful♡
良いお年をお迎えくださいませ。

#ランニング

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