【ギア紹介】Mountain Laurel Designs の「CRICKET PYRAMID TARP」|天候や気分に合わせて柔軟な張り方ができるタープ|285g DCF
こんにちは。YOO HOO(ユーフー) の西嶋です。普段、旅とハイキングをテーマに映像を作っています。
今回は、いつも気に入って使っているMountain Laurel DesignsのCRICKET PYRAMID TARPについてご紹介したいと思います。
基本情報
まずはこのタープ、シルナイロンのタイプもあるんですが、僕はDCFにカスタムしてオーダーしました。重量は285g。普段はソロで使っていますが、2人でも就寝が可能な広さです。(142cm(W) x 285cm(L) x 140cm(H) )
設営も簡単なので、タープ初心者の方にもおすすめです。実際、僕も初めて購入したタープです!
おすすめの使用シーン
低山や、長い距離をハイキングする時、あとは釣りと野営を絡めて持っていくことが多いです。
北海道の摩周屈斜路トレイルや、伊豆大島をハイキングした時にも持って行きました。よかったら動画もご覧いただければと思います。
くちばしのようなカタチをした入口が特徴的で、その日の気分や天気、季節によって柔軟な張り方ができるのが、このタープを気に入っているポイントのひとつです。
関連道具
ペグは、VARGOのTitanium Ultralight Tent Stakeを合わせて持っていくことが多いです。一番重心がかかるところは、MSRのCarbonCore Tent Stakesを使っています。
ポールはSix Moon Designs のカーボンタイプのテントポールを使っていて、風が心配な時は、Gossamer GearのLT5に代えて使うこともあります。
グラウンドシートは ZPacksのFlat Groundsheet を使っています。他のテントのグラウンドシートとしても使っていて、お気に入りです。サイズはAltaplex(97 cm x 223 cm)を使っています。
虫が心配な時は、Mountain Laurel DesignsのBUG BIVYを持って行きます。シルナイロンとメッシュの組み合わせで、虫除けと耐水性を担保してくれます。虫除けが不要な場合は、グラウンドシートとしても機能します。
最後に
今回は、Mountain Laurel DesignsのCRICKET PYRAMID TARPをご紹介しました。感想など、コメントでもらえると嬉しいです。セットアップの様子は、Youtubeで動画を公開していますので、良かったらご覧ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。ではまた!