4/8 退散 失敗談であることを望む
こんにちは!。☁/☂/☁
先日、実質賃金が発表され、▼2.6% 11ケ月連続のマイナスとなりました。
この春闘では賃上げが予想されており、このマイナス分を上回らないとなかなか消費行動へと移らないのではないか。
観光地ではホテルの宿泊が取れなくなっている状態となっており、反対にこちらは活発となっているが、中味は外国人観光客の増加らしい。ホテル側としては「おもてなし」をしたいが従業員が不足状態で対応ができないホテルもあるほどです。
やっとコロナ禍明けで景気がよくなろうとしているところですが、FRBによる継続的な利上げにより、世界景気は減速懸念がでてきておりスカッと上昇にはならない相場つきです。
海外投資家動向では5兆円近く積みあがっており、何かきっかけに下落を目論んでいるようにも思えます。それか既に情報を入手しているかもしれません。要注意な4/中~5月。
海外投資家動向
※先ずは相場に影響を及ぼす海外投資家動向、先週3/27-3/31を探ってみる。
3月第5週(3月27日─3月31日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は、4156億円の売り越し(前週は3528億円の売り越し)だった。売り越しは3週連続。個人は5173億円の売り越し(同1263億円の買い越し)、信託銀行は9541億円の買い越し(同576億円の買い越し)だった。
東京証券取引所がまとめた同期間の2市場投資部門別売買状況によると、現物株は海外投資家が70億円の買い越し(前週は4617億円の売り越し)だった。買い越しは6週ぶり。個人は2720億円の売り越しで3週ぶりの売り越し。信託銀行は180億円の売り越しだった。
<現物∔先物>
8月分累計 ー4253億円
9月分累計 ー3兆0540億円
10月分累計 3058億円
11月分累計 1兆1551億円
12月分累計 -1兆1749億円
1月分累計 1兆2634億円
2月分累計 1兆2696億円
3月分累計 -2兆4171億円
<プログラム裁定取引 >
8月分累計 5兆0308億円
9月分累計 4兆2842億円
10月分累計 1兆1985億円
11月分累計 9771億円 買い残超
12月分累計 1331億円 買い残超
1月分累計 ー4887億円 売り残超
2月分累計 1兆0650億円 買い残超
3月分累計 4兆9096億円 買い残超(現物買い先物売り)
解消してくるどころか、とうとうプログラム売買で5兆円近くまで積みあがってきた。急落の前触れの予感・・・・嫌な感じ。折角、コロナ禍明けで各業種に明るさが見えてきたところへのダメージは大きくなる。4月中旬~5月注意
週末終値情報
NYダウ
4/7日本時間入電 33485.29 2.57ドル高
NASDAQ
4/7日本時間入電 12087.96 91.09P高
マザーズ指数
4/7 730.43 3.40P安
GROWTH指数
4/7 935.19 4.75P安
GROWTH 4/10-4/14 急騰前株
※投資方法として、下記推奨銘柄をどの時点でインしてどの時点でアウトするかはご自身でお決めください。
【来週気になる銘柄】気になる 5銘柄
※週によっては気になる銘柄がダブってしまう場合もあります。
9219 ギックス
7793 イメージ
4388 エーアイ
7353 KIYO
3967 エルテス
【4月気になる銘柄累積結果状況】-45,900
4/3-4/7
気になる銘柄 6銘柄
時価 1,462,200 購入額 1,508,100
損益 -45,900
※購入額は100株として計算しており、持続した場合の損益として表示しております。
手仕舞いについては各自判断をお願いします。
※今後もどうぞよろしくお願いいたします。
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