3/5 海外投資家が動きだした1兆円規模に膨らみはじめた
おはようございます。
やっと暖かさを感じるようになり、ほっとしはじめたこの頃です。
桜の開花が今年は3月中旬くらいには咲き始めるそうで、散るのも早くなりそうで、桜の入学式はないのでしょうか‥‥寂しい気がします。
これも地球温暖化が引き起こす現象でしょうか。
さて、各相場は自律反発の域上限まで反発してきている状況で、ここからが上昇しはじめるのか、それともあくまでも自律反発域であり、ここから本格的な下落が待っているのか悩むところですね。
格言とおり 相場のことは相場に聞け
海外投資家動向
※先ずは相場に影響を及ぼす海外投資家動向2/20-2/24を探ってみる。
２０２３年２月第４週（２月２０日─２月２４日）の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は、６億円の売り越し（前週は３８０２億円の買い越し）だった。売り越しは７週ぶり。個人は６２９億円の買い越し（同８
４億円の売り越し）、信託銀行は２０５３億円の売り越し（同１５２２億円の売り越し）だった。
東京証券取引所がまとめた同期間の２市場投資部門別売買状況によると、現物株は海投資家が２２６３億円の売り越し（前週は２３３１億円の買い越し）だった。売り越しは３週ぶり。個人は８８７億円の買い越しで３週ぶりの買い越し。信託銀行は１３３９億円の売り越しで１５週連続の売り越しだった。
＜現物∔先物＞
８月分累計 ー４２５３億円。
９月分累計 ー３兆０５４０億円。
１０月分累計 ３０５８億円。
１１月分累計 １兆１５５１億円。
１２月分累計 －１兆１７４９億円
１月分累計 １兆２６３４億円
２月分累計 １兆２６９６億円
＜プログラム裁定取引 ＞
プログラム裁定取引状況は売り残２３６５億円(前週比２０２３億円増加)、買い残５０８４億円(前週比１４８２億円増加) 差引 ２７１９億円買い残超となりました。
８月分累計 ５兆０３０８億円。
９月分累計 ４兆２８４２億円。
１０月分累計 １兆１９８５億円。
１１月分累計 ９７７１億円。買い残超
１２月分累計 １３３１億円。買い残超
１月分累計 ー４８８７億円 売り残超
２月分累計 １兆０６５０億円 買い残超
※いよいよ海外投資家も動き出した。プログラム売買で1月と2月累計を比較すると1兆円近く現物買い先物売りのポジションをしてきた。
現物＋先物市場では1兆2000～1兆7000億円くらいが買い越し額がMaxとみている、ここから買うとしても5000億円上乗せくらいである。しかし、プログラム売買で1兆円の買い残超をし始めたことが気になる。大幅に相場が下落した記憶がよみがえる。
週末終値情報
NYダウ
3/4 33390.97 387.40ドル高
NASDAQ
3/4 11689.01 226.02P高
マザーズ指数
3/3 758.64 9.68P高
GROWTH指数
3/3 968.75 12.14P高
GROWTH 3/6-3/10 急騰前株
(2/16～ 様子見体制）
※投資方法として、下記推奨銘柄をどの時点でインしてどの時点でアウトするかはご自身でお決めください。
【来週気になる銘柄】気になる 3銘柄
※週によっては気になる銘柄がダブってしまう場合もあります。
5132 pluszero
4058 トヨクモ
4477 BASE 条件付き
【3月累積結果状況】+12,000
2/4 気になる銘柄 4銘柄
時価 893,300 購入額 881,300
損益 +12,000
※購入額は100株として計算しており、持続した場合の損益として表示しております。
手仕舞いについては各自判断をお願いします。
※今後もどうぞよろしくお願いいたします。
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