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第82回 7/22円高・株安チャンス到来するのか暴落するのか見極め時期  

こんにちは!1日遅れの配信となってしまいました。

バイデン大統領が民主党立候補辞退のニュースが入り、ハリス副大統領を後任に据えることになりそうだ。今のトランプと戦える候補者は民主党ではハリスしかいない。

銃撃事件後、GAFA銘柄、ハイテク銘柄株が下降し、金融、建設、医薬、ヘルスケアなどへシフトが始まっている感じがしている。やはり、トランプ政策を見越してのセクターにシフト。

先ずはNYダウは、20日終値40,287.53
20MA39,684ドルを割れてはいなく、上向いているが、+1σ 40396ドル割れ、ここを割れるとー2σ 38261ドルも視野にいれなければならない。この20MA近辺によっては上昇、下降の見極めところ。

日経平均株価 19日終値40063.79円
20MA40372円を割れてはいるが、上向き継続。20MAが下向きはじめると
ー2σ37814円も視野に。

ドル円は19日、157.49円
20MA159.80を下回り、かつ下向きで円高方向。ー2σ 154.90円を視野に。

海外投資家動向 7月第2週

プログラム売買
買い残「先物売り・現物株買い」→「弱気サイン」
売り残「先物買い・現物株売り」→「強気サイン」

7月第2週(7月8日─7月12日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は、9786億円の買い越し(前週は8765億円の買い越し)だった。買い越しは3週連続。

東京証券取引所がまとめた同期間の2市場投資部門別売買状況によると、現物株は海外投資家が1288億円の買い越し(1836億円の買い越し)だった。3週連続で買い越し。個人は773億円の売り越しで、3週連続で売り越し。信託銀行は733億円の売り越しで、3週ぶりに売り越した。

大阪取引所が同日公表した同期間の先物・オプションの投資部門別取引状況では、指数先物(日経平均先物・TOPIX先物のラージ・ミニ、JPX日経400先物、グロース250指数先物の合計)で海外投資家は8497億円の買い越しで3週連続で買い越した。


海外投資家動向2


海外投資家動向3

※グラフ化して見ました。面白い事に”差引”に注目!プラスになった後は日経平均株価も上昇に転じている。とすると8月、9月で3000円台の上昇がMAXか?

週末終値情報 

NYダウ

7/20入電 40,287.53 377.49ドル安

NASDAQ

7/20入電 17,726.94 144.28P安

日経平均株価

7/19入電 40,063.79   62.56円安

GROWTH

7/19入電 867.79 16.12P安

GROWTH 7/22-7/26 急騰前株

※投資方法として、下記推奨銘柄をどの時点でインしてどの時点でアウトするかはご自身でお決めください。

ここ3年くらいボリンジャーバンドによるデータを毎日とっていて、あーでもないこーでもないを繰り返し、何か見えてきたような気がする。継続は力なりです。

【気になる銘柄】2銘柄

※週によっては気になる銘柄(ダブってしまう場合もあります。)

全体相場が下降中は無理にインは禁物→個別材料株物色

☆☆☆3913 Green Bee

☆☆☆5704 JMC


(^^♪ 貴方の気になる銘柄をコメント頂けると嬉しいです。

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※今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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