第97回 衆議院選挙結果が日本の行方を決める
おはようございます!!更新が遅れてしまいました。😓
いよいよ今週末10/27衆議院選挙となります。
465議席(過半数233議席)この数字が重要。
与党の自民、公明両党は「与党で過半数」を狙い、野党の立憲民主党や日本維新の会は「与党の過半数割れ」を狙う、政権交代なるかどうかの大事な選挙です。
ところで選挙がどう行われているのか、うる覚え状態でわかっているつもりになっていませんか?
この選挙は衆議院選挙は「小選挙区比例代表並立制」で行われていて、
▽小選挙区では候補者の名前を
▽比例代表では政党や政治団体の名前を
投票用紙に記入します。
選挙区制とは、選挙エリアをいくつかのブロック(選挙区)に分け、そのブロック単位で候補者への投票を行う選挙制度です。
選挙区制は1つの選挙区から選出される当選者の数によって分類されます。
選出される当選者の定数が1名の場合を「小選挙区制」
比例代表制については、日本を11のブロック 北海道、東北、北関東、東京、南関東、東海、北陸信越、近畿、中国、四国、九州に分け、「ドント式」と呼ばれる計算方法で議席が配分されます。
小選挙区制が「人」に投票する選挙であるのに対し、比例代表制は「政党」に投票する選挙であるという点が違いのポイントになります。
2021年に行われた衆議院議員総選挙では、議員定数465名のうち289名が小選挙区制、176名が比例代表制によって選出されました。
是非、投票に行きこの日本の行方の結果を見届けましょう。
本日は海外投資家動向と今週材料株として騒がれた銘柄に焦点をあててみた。
!(^^)! スキを押して頂きますと今後の励みになります。 !(^^)!
海外投資家動向 10月第2週 10/07-10/11
プログラム売買
買い残「先物売り・現物株買い」
売り残「先物買い・現物株売り」
10月第2週(10月7日―10月11日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は、4081億円の買い越し(前週は2080億円の売り越し)だった。買い越しは8週ぶり。個人は1856億円の売り越し(同1089億円の買い越し)で2週ぶりの売り越し、信託銀行は1548億円の売り越し(同1233億円の売り越し)で2週連続で売り越した。
東京証券取引所がまとめた同期間の2市場投資部門別売買状況によると、現物株は海外投資家が2473億円の買い越し(前週は3955億円の買い越し)だった。2週連続の買い越し。個人は1737億円の売り越しで、2週ぶりの売り越し。信託銀行は490億円の売り越しで、3週ぶりに売り越した。
週末におよそGROWTH株400銘柄強の中から100銘柄くらい終値をつけております。その中から財務状況、材料性、決算などチェックして発表することにします。 急騰前株
※投資方法として、下記推奨銘柄をどの時点でインしてどの時点でアウトするかはご自身でお決めください。
【先週気になる銘柄】
※週によっては気になる銘柄(ダブってしまう場合もあります。)
銘柄 ネットキャッシュ比率/キャッシュニュートラルPER/時価総額/ROE
4262 ニフティ 0.59/3.84 56億 12.6 材料
暫く、横ばいから下落しまた横ばい状態となっておりました。56億と小型株でありましたが、ネットキャッシュ比率等会社的には優秀で注目していた銘柄でした。
4373 ユミルリンク 0.47/6.32 50億 19.98 材料
10.16 従来無配としていた24年12月期の期末一括配当は53円(前期は無配)実施する方針とした。
8/9に発表された決算では上期は良いが下期はマイナスが予想されており
通期ではトントンか数%上でした。
投資対象としてはAランクですがもう少しインパクトある材料か決算待ちでしょうね。しかし、配当狙いができるようになる・・・これは上昇期待できる。ゆっくり注目銘柄くらいのスタンスです。
4264 セキュア 0.17/31.73 87億 18.03 材料
10.18 AIによる検知・通知プラットフォーム「SECURE AI BOX Lite」の販売を開始することを発表した。「SECURE AI BOX Lite」はAIを活用したアルゴリズムによって人物や車両等のオブジェクトを検出する高度な検知プラットフォーム。2月に発売した「SECURE AI BOX」の簡易版で、チャンネル数を8から4に減らすなど機能を絞り込むことで価格を2分の1にした。導入費用を抑え、さらに監視ビューアーを無料提供することで小規模事業者への導入拡大を目指す。
これだけではよくわからなかったので、会社HPから抜粋してみました。
①セキュリティ「建設現場・工場など」:エリア侵入、ラインクロス AI を活用した監視カメラを導入することで警備の省人化を図れます。また、侵入禁止エリアへの侵 入を検知すると指定された方法(管理者への通知やランプ点灯など)で通知され、作業員の安全を 守ります。
②セーフティ「病院・介護施設など」:転倒検知、うろつき検知、エリア侵入、手足の侵入 人目のないところで転倒してもカメラ映像を AI が解析し、即時検知・通知することで早期に発見 できます。また、うろつき検知を活用することで入居者が不明になることや事故を未然に防ぎます。
③マーケティング「商業施設・店舗など」:特定方向姿勢検知、ゾーンカウント 店舗内に設置したカメラ映像を AI が解析し、商品に関心のあるお客様や混雑状況を検知すること ができます。例えば、特定の方向を向いたお客様に対して音声通知をすることで、よりパーソナラ イズされた関心度が高い情報を届けることができます。また、指定したエリアに滞留する人数をカ ウントし、混雑具合や商品の注目度を調査することも可能です。
ネットキャッシュ比率0.17、キャッシュPERも30倍台と高めであり、材料だけで上昇した可能性もあるのかな。また、この材料がどの程度売上に寄与するのか不透明感が残ります。
(^^♪ 貴方の気になる銘柄をコメント頂けると嬉しいです。
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