2/26 マザーズ指数 2/16~様子見体制の理由
おはようございます。
マザーズ指数において 日々上下変わらず数と時価総価額をつけていて
2/10に変調し、2/16には5MA<20MAをきり、2/22 終値<60MAをきり買える状況ではなかった。
成長鈍化、企業業績の低迷、ウクライナから米中、北朝鮮に至る地政学的リスクなど、すべてが投資環境を複雑にしている。ここにきて米国の再利上げが浮上してきている。ドル円相場も136円ドル高円安に傾き出し、米国利上げの長期化の様相を呈している。株式相場への投資環境ではない。
こんな状況下に起きる強烈な下げが相場を悪くするかもしれない。
海外投資家動向
※先ずは相場に影響を及ぼす海外投資家動向2/13-2/17を探ってみる。
2023年2月第3週(2月13日─2月17 日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は、3802億円の買い越し(前 週は6474億円の買い越し)だった。買い越しは6週連続。個人は84億円の売り越し (同2055億円の売り越し)、信託銀行は1522億円の売り越し(同2105億円の 売り越し)だった。
東京証券取引所がまとめた同期間の2市場投資部門別売買状況によると、現物株は海 外投資家が2331億円の買い越し(前週は1864億円の買い越し)だった。買い越し は2週連続。個人は688億円の売り越しで2週連続の売り越し。信託銀行は1519億 円の売り越しで14週連続の売り越しだった。
<現物株と先物合計>
8月分累計 ー4253億円。
9月分累計 ー3兆0540億円。
10月分累計 3058億円。
11月分累計 1兆1551億円。
12月分累計 -1兆1749億円
1月分累計 1兆2634億円
2月分累計 1兆2702億円
<プログラム裁定取引 >
プログラム裁定取引状況は売り残342億円(前週比230億円減少)、買い残3602億円(前週比±0) 差引 3260億円買い残超となりました。
8月分累計 5兆0308億円。
9月分累計 4兆2842億円。
10月分累計 1兆1985億円。
11月分累計 9771億円。買い残超
12月分累計 1331億円。買い残超
1月分累計 ー4887億円 売り残超
2月分累計 4671億円 買い残超
海外投資家動向は先物+現物市場において”日本市場買いポジション”縮小気味スタンスを継続している。一方、プログラム売買では未だ、イーブンスタンス。方向がはっきりしていないということです。ロシア、中国、EUの出方や各国物価高が背景にありそうだ。
2/25入電
NYダウ
32,816.92 336.99ドル安
NASDAQ
11394.94 195.46P安
マザーズ指数
2/24 748.84 3.91P安
GROWTH指数
2/24 956.14 4.34P安
GROWTH 2/27-3/3 急騰前株
(2/16~ 様子見体制)
※投資方法として、下記推奨銘柄をどの時点でインしてどの時点でアウトするかはご自身でお決めください。
【来週気になる銘柄】気になる 4銘柄
※週によっては気になる銘柄がダブってしまう場合もあります。
4380 Mマート
4413 ボードルア
5759 日本電解
7067 ブランディング
【2月累積結果状況】-279,200
2/4 気になる銘柄 4銘柄
時価 856,200 購入額1,012,200
損益 -156,000
2/11 気になる銘柄 4銘柄
時価 1,587,700 購入額1,712,900
損益 -125,200
2/20 気になる銘柄 4銘柄
時価 393,800 購入額391,800
損益 +2,000
※購入額は100株として計算しており、持続した場合の損益として表示しております。
手仕舞いについては各自判断をお願いします。
※今後もどうぞよろしくお願いいたします。
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