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歴1年未満の新人PにSideMの楽曲を語れるのか?

滑り込みですが参加!素敵な企画ありがとうございます。

SideMの楽曲から好きな曲・オススメな曲・思い入れの強い曲を10曲に絞って紹介してもらおうという企画を実施することとなりました。
よく話題に上がるのは「初心者向けの導入編」としての楽曲選ですが、今回は初心者向けの配慮等は考慮せず、ユーザー自身の熱を思う存分に詰め込んだ10曲を頑張って選抜してもらいたいな~と考えています。

とのことなので、基本的にオススメというよりは好きな曲・思い入れの強い曲をメインに書いていくつもりです。


わたしについて

2023年7月にLegendersのプロデューサーとして産まれました。
渡辺みのりさんとWちゃんのファン。
元々346と283のファン寄りPです。
SideMとのちゃんとした出会いは6月。
そういえばサブスク解禁したよなーと思い、仕事中に聞いている曲をたまたまSideMに変えてみたところ結構捗ったのと色々気になったので履修を始めました。
そしてとあるきっかけでLegendersに落ちました。
続きはWebで!


10曲…絞れない…

ユニット関係無く315プロの曲はどれも良いところがたくさんあり好きなので、めちゃくちゃ迷いました。
結果担当贔屓になっています。

タイトルは「サーチサイコー.com」さまの各曲のページに設定しています。
素晴らしいサイトをありがとうございます!

歴が浅すぎて自担のことすら完全には理解していません。
他ユニさんのストーリー・イベントはレジェが絡んでいないもの以外全て読めていないです。
その為解釈違い多数あると思いますが何卒ご容赦ください。

サービス終了の事にも触れていますのでご注意ください。




1. Time Before Time / Legenders

Legendersに落ちたきっかけの曲です。
初めて聞いた時、イントロ3秒でわたしに衝撃走る。

わたしの場合、初めて聞く曲のイントロ5秒以内が刺さった場合その曲はずっと好きになる法則があります。

その後レジェの曲を色々聞いていくうち全体的に曲が好みなことに気付き、沼へ片足を突っ込んでいました。
ちょうどその1ヶ月後が7thライブ愛知公演のBlu-ray発売タイミングで、ダイジェストを浴びた後感情おしまいになり即予約。
フルTBTを見て頭を抱えながら「プロデュースさせてください」と懇願し無事プロデューサーになりました。

いい加減慣れたいところですが、未だにイントロを聞くだけで動悸が激しくなり鳥肌が立ちます。


2. Legacy of Spirit / Legenders

TBTで衝撃的な出会いをした後、デビュー曲はどんなものなのか気になり聞きました。
曲調が全く違うので驚いた記憶があります。
この曲を聞き、彼らのことを知りたいという気持ちになり、触れるなら今始めないと間に合わないと思いサイスタをインストール。
先述の7th愛知の件を経て、アイドルエピソード及びエピソードゼロを見るに至りました。

2ndライブでこの曲のパフォーマンスを見て圧巻され、初めての周年ライブでこの立ち振る舞いは凄いなと感動。
その後、最後のMCで笠間さんが「本当は怖かったんです、ちゃんと認めてもらえるかって」と涙ぐんでいたところでわたしも大泣きしました。

TBTに次いで思い入れの強いこの曲、8thライブで演者さんのパフォーマンスを見ることができたあの時間は忘れられません。
お子様ランチのメインだけ並べまくったようなメドレー、315だった。


3. Symphonic Brave / Legenders

レジェPということを差し引いてもこの曲は本当に心に響きます。
何度助けられたことか…。
歌詞見ながら聞くと高確率で泣いてしまう。

雨彦さんのMCから生まれた歌詞です。

作詞された松井洋平さんのポストより

2ndライブでの雨彦(笠間淳さん)のMCが元となっていると知り、膝から崩れ落ちるほどの衝撃を受けました。

わたしがSideMと出会った時、既に9周年目前。
「この9年間の差はどうやっても埋められない。もっと早く出会えていればゲームにもたくさん触れられていたのに」
そう考えることがたくさんありました。
そんな時、

出会いが君を変えてしまうことを
恐れないでいい、信じて選んでほしい

このフレーズを聞いて「今からでも、彼らのプロデューサーとして一緒に進んでも良いのかな」と思うことができました。
古論クリスさんの力強くも優しい歌声に心を奪われたきっかけのフレーズでもあります。

彼らに手を引かれてわたしは今ここに居ます。
この3人じゃなかったら担当になっていなかったかもしれないなぁ。


4. カラフル・シンメトリー / 渡辺みのり

初めて彼のプロフィールを見たわたし
「わたなべみのりさんじゅういっさい!?」

美しいビジュアルからは到底考えられない年齢でとても驚いた記憶。
そして元お花屋さんでアイドル好きで鬼神…
ソロ2曲とも好きな曲調で気になっていたアイドルでした。

先述の7th愛知DAY2のBlu-rayでこの曲を歌う渡辺みのりさん(高塚さん)を見て、一気にファンになりました。
あの時の高塚さん、本当にみのりさんだった…。


5. AFTER THE RAIN / W

最初のWちゃんの印象
「ヤンキーユニットより年上!?」

アニメのWちゃん回でべしょべしょに泣いてファン、もといサポーターになりました。
これを書くためにもう一回見て泣いてます。
しっかりしてそうな享介くんが弟ってところが良い。
でも2人でアイドルになるって決めたのは兄の悠介くんってところもまた良い。

ライブでの菊池さん、山谷さんのパフォーマンスも大好きです。
7thでのソロ曲の繋ぎ最高すぎた…(AFTER THE RAINは怖くてまだ見てない)
8thではMCの「やっぱり2人一緒が良いよ!」を聞いてめちゃくちゃ沸きました。

レジェ以外でもっと知りたいアイドルナンバーワン。


6. We're the one / C.FIRST

SideMを履修し始めた最初期に「めちゃくちゃかっこいい曲!」と思ったのがこの曲。
この曲きっかけでYouTubeに3DMVがあることを知り、クオリティの高さに宇宙猫になりました。(なんとか2周目作っていただけないものか)

彼らについて知っていることは表に出ているプロフィールぐらいですが、ファンコンのストーリーを読んでこれは履修せねばと感じた秋。

レジェの「僕たちについて来れる?(CV北村)」とはまた違った「俺たちに任せて、信じて!」と引っ張ってくれるところ、非常に良いなと思っています。

余談ですが、ちびぐるみが可愛すぎて担当じゃないのに揃えたい衝動に駆られています。


7. Tone's Destiny / Altessimo

サビの爽やかさとユニゾンの歌声に圧倒され好きになった曲。

わたしのこの曲の印象は「キラキラと輝いた海面と快晴の空」です。
目を閉じるとこの景色が思い浮かびます。(古論さんではない)

Altessimoの曲の中ではメロディーの音の流れが早めで、ドラムのビートが前に出ている珍しい曲調だと思いました。

たった二つの音が紡ぐ 無限を秘めるSymphony

この歌詞がとても好きで、都築さんと麗さんという2つの音があればいくらでも素敵な曲を生み出せてしまうんだろうな…と思わずニッコリしてしまう。

Symphonic Braveと同じアルバムに入っていることもあり、こちらもとても前向きな気持ちにさせてくれる曲としてよく聞いています。


8. Pavé Étoiles / Café Parade

楽しい、その一言に尽きる。

初めてカフェパレに触れたのがこの曲の3DMVでした。
サムネでオッドアイの人がいたりどう見ても女の子の見た目の人がいたり…
「何だこのユニットは…」と吸い込まれるようにカフェパレワールドへ足を踏み入れた覚えがあります。
危うく沼落ちしそうでしたが現状片足です。(本当に?)

カフェパレの曲はどれも1曲聞いただけでミュージカルを1つ見た様な満足感を得られて幸せな気持ちになります。

315プロのアイドルたちはみんな個性的ですが、わたしの中ではカフェパレが一番個性が強いと感じています。
そんなカフェパレが、どんな人でも自分らしくありのままでいいんだよ!と教えてくれました。
なのでこれからはありのままに担当や好きなものに狂っていきたいと思います。

ちなみに現在、アスラン=ベルゼビュートⅡ世さんのことがとても気になっています。


9. From Teacher To Future! / S.E.M

Wちゃんと同じくアニメのSEM回はべしょべしょに泣きました。

特に印象に残っているのが、次郎先生のセリフ。

山下次郎、30歳。人生フラフラしていたら、いつの間にかアイドルだ。
だがな、やってみたら案外面白い!
こんな俺でも、可能性ってヤツがまだあった。
遅すぎることなんて、何もないんだな!

先述のSymphonic Braveの項で書いた「SideMに出会ったのが遅すぎた」と感じていたタイミングにこの回を見たのですが、わたしの感情へのアンサーにぴったりすぎるセリフだったのでびっくりしたのと同時に涙腺崩壊しました。
そしてこの曲の歌詞には

始まりはいつだっていい

追い掛けたいと思うことに
遅すぎだなんて言わせない

といったフレーズも盛り込まれていて
「今出会ったことで、これから49人の素敵なアイドルたちのことをたくさん知っていくことが出来るんだな」
とポジティブな感情に変えてくれたんです。
ありがとう先生たち。


10. GLORIOUS RO@D / 315 ALLSTARS

サイスタがサービス終了してしまう半月ほど前にアニメでこの曲に出会いました。
この曲自体はアニメが初出ですが、今のSideMを取り巻く環境にもすごく合っている歌詞だと思ったんです。

歩いてきた 今までの道に刻んだ想い
連れて行くよ ここはまだ終着点ゴールじゃないから

理由ワケがきっと未来をくれる
踏み出すんだ もっと遠くへ

そしてアニメ完走後に見た伝説の3rdライブ幕張DAY1。
泣かないわけもなく。
当時リアルタイムで追えていればもっと良かったのかもしれませんが、あえて今触れたことによってまた違った捉え方が出来たのではとも思っています。

駒田さんのガイドボーカルが無いと物足りない身体になってしまった。




以上になります。

実際、プロデューサーになってからの7ヶ月間はめちゃくちゃ充実してました。
演者さんのことも好きになって3人共に会ったし、東京遠征も2回したし。
お金はなくなりました。
まあまあいい歳した大人ですがこうやって未だに新しいジャンルに沼るし全くオタクやめられる気がしないですね。
ありがとうSideM。これからもよろしくSideM。

Special Thanks: SideMisskeyのみんな