2025年度に向けて(出走イベントとチャレンジについて)
今年のライドイベントも無事に凡そ全て完了し、私個人としては11のイベントを走破して日本各地を堪能しました。去年けっこう雨であったことを考えると天候にも恵まれ、どの地域でも美味しい食材を味わい、満足感でいっぱいな年になりました。年間通してこれだけ参加するのは少し「イカれてる」かもしれませんが、その自覚はもっております。
2025年度への検討
というわけで、来年の参加イベントを年末に向けて考えなければなりません。ここ数年、ツールド東北や妻有に参加したことをきっかけとして、ライドイベントの楽しさを知り狂ったように参加イベント数を増やしてきましたが、同じイベントではコースやエイドの内容が毎年似通ってくるため、少し「飽き」がしょうじます。大変贅沢ではありながらも人は刺激をもとめて加速度的に体験もインフレしていくものです。
もちろん同じイベントに毎年参加するメリットもあります。開催地域の魅力をより深く味わえたり、ライドごとに自分の成長を定量的に感じられることなど。また、異なる飲食店を試したり、常連として関係を深める楽しみも増します。
検討の軸
このメリットと「飽きる」というデメリットをどうバランスするかポイントなわけですが、というわけで来年のイベント選定の軸は次の二点です。
①毎年参加して深めたいエリアの選定
②まだ未経験のエリアでの新しい体験
①毎年参加して深めたいエリアの選定
①についてはライド仲間との相談になりますが、個人的な候補は以下かなと走りごたえがあり地域としても最高の環境で飯もうまくて深めていきたい地域。
・ツールド福井
・グランフォンド軽井沢
・木曽おんたけグランフォンド
・北アルプス山麓グランフォンド
・富士ヒルクライム(TTチャレンジとして)
・赤城ヒルクライム(TTチャレンジとして)
②まだ未経験のエリアでの新しい体験
②に関しては今後調べていったことなエリアを中心に検討であるが、チャレンジとしては以下の3つかなと
※peaksが富士ヒルとかぶる可能性が。。。
・attack299
・peaks
・ツール・ド・おきなわ2024(チャレンジレース 200km)
①についてはTTにおいて今年よりも成長実感できる記録を出すことであり、その他のイベントはより地域を理解する上でもうまいモノを食べることが目標・目的になるなと
②についてはライド仲間と達成感を味わう目的でのチャレンジとしてまずは今月からベーストレーニングをスタートするなどする。とくに「ツール・ド・おきなわ2024(チャレンジレース 200km)はいまの実力では感想が微妙だと思う。努力する。
ロードバイク・スキー・キャンプ 等の機材購入など