強くなりたいなら「スマートトレーナー」必須
強くなりたいならば「スマートトレーナー」をおすすめしたい(というか必須)。しかしオススメしてもなかなか伝わらないことが多いという意味では、ダラダラライダーとストイックライダーの掛け合いも含めて理解を深めてもらおうという試み。うけ狙いというよりは、なかなかストイックな世界だと思うので、現実を知るどう伝えるかの試行錯誤ではある。(AIさんが変換してくれた)
ちなみに私は強くないので。。。説得力にかけるのはごめんなさい。
ダラダラライダー VS ストイックライダー
ダラダラライダー
「スマートトレーナー?いやいや、そんな辛いもんわざわざ買うとか、アホちゃうんか!毎日楽しくライドしてれば、段階的に強くなるし、それで十分やで。スマートトレーナーなんて、いらんいらん!高いし、場所とるし、つまらんし」
ストイックライダー
「いやいや、ちゃうわ!スマートトレーナーは強くなりたいなら必須や!昨日の自分を超えるためやから、そりゃ辛いわな。でもな、辛いを避けてたら強くなれんで!お前、毎日ダラダラ走ってても、目標に向かって成長せんやろ!仕事だってせやろ。」
ダラダラライダー
「でもさ、外走ってりゃ十分やろ?わざわざ室内で漕ぐ必要ないんちゃうん?」
ストイックライダー
「いやいや、外って言うけど、信号もあれば、猫も飛び出してくるし、インターバルなんてできへんやん!スマートトレーナーなら信号ゼロ!猫ゼロ!もう完全に自分の思い通りにトレーニングできんねん。『指定心拍』『指定ワット』って、こんな細かく設定してトレーニングなんて外じゃ無理やで!」
ダラダラライダー
「ほんまか?信号も猫もゼロって、なんかさびしない?」
ストイックライダー
「ちゃうわ!それは集中してトレーニングするためや!効率よく鍛えて、結果を出すための道具やから。そのために必要なことをやりたい放題やれるってことや!」
ダラダラライダー
「でもさ、外が雨ならトレーニング休んだらええやん?天気悪い日はゴロゴロするんが最高やろ!もっと緩く生きてたいねん」
ストイックライダー
「アホか!そんなんで強くなれるか!雨だろうが、雪だろうが、強くなりたいやつは関係ないねん!スマートトレーナーがあれば、外がどんな天気でも、室内でバッチリトレーニングできんねん。冬の寒い朝でもトレーニングできるやろ!お前は強くなりたいのか?あるいは緩く生きたいのか?どっちやねん。(二兎を追う者は一兎をも得ず)だ。」
ダラダラライダー
「冬の朝?布団の中が一番ええんやけど…」
ストイックライダー
「そんなん言うてるから、お前はいつまでたっても強くならんねん!ガチ勢は天気に左右されへん、スマートトレーナーで計画通りや!モチベーションとかどうでもええのや!重要なのは規律だ。決めたことをマシーンのように継続するための規律こそが全てやで」
ダラダラライダー
「でもさ、室内で走ってるだけで、なんか外の爽快感がなくて飽きへん?」
ストイックライダー
「いや、それも心配いらん!スマートトレーナーはバーチャルコースに合わせて、坂や平坦をリアルに再現してくれるんや!まるで外を走ってるかのような感覚や。バーチャルライドの楽しさがわかれば、外より楽しくなるかもしれんで!」
ダラダラライダー
「バーチャルで走るって、俺、ゲーム感覚でトレーニングしたら、もうゲームばっかりしてまうかも…」
ストイックライダー
「ゲームちゃう!トレーニングや!しっかりメニューをこなして、昨日の自分を超えるためやろが!ゲームキャラクターのレベルアップより自らのレベルアップがすべてやろ。」
ダラダラライダー
「メリットもわかるけどやな。高そうやし、金かけて辛い思いするとかな…」
ストイックライダー
「確かにスマートトレーナーは高いかもしれん。でもな、自分に投資せんでどうするんや!強くなりたいんやったら、ここは初期投資や!それに、正確なパワー測定ができるから、トレーニング効率がめっちゃ上がるんやで!」
ダラダラライダー
「正確なパワー?おれ、そんな数字とか気にせえへんタイプやし…」
ストイックライダー
「それがあかんねん!数字が全てを教えてくれるんや!君の成長も、弱点も、全部データでわかるんやから、鍛え方も変わってくる!」
ダラダラライダー
「でも、騒音とか振動とか、うるさくて家族に怒られんのちゃう?」
ストイックライダー
「それはな、静音性が高いモデルを選べば解決や!それに、お前の成長を邪魔するのは、周りじゃなくて自分や!気合い入れてトレーニングすれば、音なんか関係ない!いや、むしろトレーニングしてる音が、ガチ勢の証や!」
スマートトレーナーが辛いのは当たり前。でも、それは昨日の自分を超えるための辛さや!ガチ勢にとって、スマートトレーナーは強くなるための「必須アイテム」やから、文句言わんとさっさとトレーニングに励め!
なぜスマートトレーナーが必要か?
自転車には多くの楽しみ方があり、強くなることがすべてではありません。しかし、「強いほうがよりライドの楽しみが広がる」のは間違いありません。強くなることで、より楽に、より遠くへ行き、さまざまな場所で最高のライド体験を味わえます。また、仲間との切磋琢磨や、この年齢になっても競い合える楽しさもあります。
目標と規律
トレーニングには、目標と目的を持ち、規律を守りながら続けることが重要です。1時間程度のトレーニングでも、毎回強い意志が求められます。そのため、正直なところ、誰にでもおすすめできるものではありません。とはいえ、人は成長を実感することに喜びを感じる生き物です。例えば、昨日よりも距離を伸ばせた、1秒速く走れた、楽に走れた、できなかったことが少しでもできるようになった――こうした成長の積み重ねはとても楽しいものです。一度この楽しさを知ってしまうと、もうやめられません。
室内トレーニング環境
現在、マンション住まいでスペースが限られているため、スマートトレーナーを毎回セッティングするのが手間です。いつか大きな家を買って、固定設置するのが夢ですが、今は現実を受け入れて対応しています。自室にはマットを敷き、静音効果のあるスタビライザーをセットしてトレーニングを行っています。
室内トレーニングは大量の汗をかきます。夏はエアコンと送風機が必須で、冬でも窓を開けて送風機を使います。マットの上は汗でびしょびしょになり、バイクも汚れるため、マットとバスタオルを敷いて錆びを防ぐ必要があります。
私はWahooしか使ったことがないため、他機材との比較はできませんが、タイヤの劣化などを考慮すると、ダイレクトマウント式が最適だと感じています。ダイレクトマウント式は安定したペダリングができ、安全性も高いです。ただし、実走感はあまりありません。私の場合、インターバルトレーニングを主眼に置いているので、安全で安定感があることを重視しています。
インターバルトレーニング
インターバルトレーニングの重要性については、「クソコーチ」や「ペダミミ」をぜひ参考にしてください。ただし、効率的なトレーニングには「レスト(休息)」の意識も忘れずに持つことが大切です。
高いモチベーションを持ち、規律を守れるライダーほど、実は休息が上手にできないことが多いです(笑)。レストが成長にとって不可欠であることは理解していても、ついついトレーニングを優先してしまいがちです。
だからこそ、レストもトレーニングの一環として規律の中に含めておきましょう!
効果的なトレイニングと必要十分なレスト、そして正しいニュートリション
この3つが強くなる秘訣ですね。(私はまだ。。。つよくない)
今回のテーマは、スマートトレーナーがなぜ必要なのか、という話でした。トレーニング理論については専門ではないので、詳しく知りたい方には「クソコーチ」のnoteをおすすめします。
みんな強くなろう
それでは。