見出し画像

"推し"というのは

こんにちは、Yooです。


ここ数年、「推し活」という言葉をどこでも耳にするようになりましたね。
いつからこの言葉があるのだろう、と、ふと考えたりもします。

ちなみに私にも好きなアーティストさんが複数います。

でも私、ふと気付いたんです。


「私、"推し"という言葉を使う事を無意識に避けてる!」

と。

実は私は𝕏(旧Twitter)もしてまして、そこでは純粋に好きな芸能人をただただ追っかけて、応援しております。

でもその投稿の中で、私1回も"推し"という言葉を呟いてないのです。
こんなにも当たり前のようにこの単語が使われる世の中だと言うのに、私はその逆。

何故だろうなーと、少し考えてみました。

……

〈"推し"を使わないのは〉

ここからの考えはあくまでも私個人のものですので、他の考え方を否定している訳ではありません。そこの所よろしくお願いしますね。


率直に言うと、理由は恐らく「推しという一言で、その人のことを片付けたくないから」なのだと。

私の中で変なプライドがあるのでしょう。

好きな人のことを、たった一言で表現したくない、もっと良い表し方があるはずだ!と、必死にもがいているのではないかと思います。


もちろん、「推しっている?」とか、「推し活しよー!」とか、こんな会話は聞いていても実際していても楽しいものですし、とっても良いなーと感じます。

でも私の場合、自分から語る時は話は別なのです。

その人のことをより的確に、ピンポイントで全力で言葉に表したい!とどうしても考えてしまい…。それで推しという単語を簡単に使わないように、本能的に避けているのだと考えました。

同じような考えで、「めろい」や「エモい」などなど…このような単語もあまり使わないかも。


もう一度言いますが、これらの単語を使うことが良くないと言っている訳では無いですからね!
私のプライドの問題です。

私は私の好きな人のことについて話す際、なるべく的確な語彙を使おうと努力します。
小説を日々読んでいるのも、これに活用するためでもあるかもしれない…。

……

ということで、オチが無くなってしまいました。上手く着地できなかった。

結局何を伝えたかったのかと言うと、

簡単な言葉だけで終わらせたくない!好きな人のことについてもっと語りたい!

という、私の考え方でした。  


"推し"とか"エモい"とか"めろい"とか、とても簡単でしかも共感もできる、便利である意味実用的な言葉だと思います。

でも、私はそれに抗っていきたい!!流行りの略語などに頼らないように生きたい!

そんな感じです。きっと、語彙を沢山持っている人に憧れを抱いているのだと。そんな気がします。

……

はい。ということで、ただ自分の考えを書き綴るだけのnoteでした。


…ちなみに私の好きなアーティスト(アイドルなのですが)の一つは、「NEWS」というグループです。最近サブスクが解禁されたんですが、「weeek」や「チャンカパーナ」など、少し耳にしたことありませんかね💭

私も好き!という人、良ければ教えてください👀

では、ここまで読んでくださった方、ありがとう。
あなたが明日も沢山の’’素敵’’に出会いますように。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?